Last Update: 2009/10/07

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ああ、この人ですか。空気読んじゃいましたかw
崖下からにこやかに手を振って救援を求めていたそうですw
落としたマシンを見下ろす、諦観に満ちた眼差しがまた良いですねwww
この人のことですから、この程度のトラブルでは怪我ひとつ負いません。
ゴローさん仰るところの“神に愛された漢”w
カメラマンもイパーイいるので、決定的瞬間をさまざまな角度から収めることができますなw
…なんて、人のことをあざ笑う余裕はmakotoさんにもない訳でw
 
先に書いたとおり、ライトが暗くて前と距離が開くと何ンにも見えない。
5m先が道なのか崖なのかすらわからない(汗)
バイクを脇に寄せて一時停止。後続を待って、先を照らして貰おうとゆう姑息な作戦を試みるも、
中さんの姿を見つけて「よしゃ!」と発進したとき、地面を掘ってあっさり転がりました orz
 
パンチョ氏、ジャンプ一番。Kei氏のマシンにオカマ掘るのを避けるため自ら転倒。
そしてこのポーズ。心得てます。素敵ですw
「エンジンかからんようになるよ」
誰からともなく発せられたその一言に、超速反応のパンチョ氏。
XR600の始動はキックのみ。
しかも、右に倒れると内側に曲がったステップが干渉してキックが踏み降ろせなくなるとゆう…。
 
パンチョ氏:「でかい石ないっすか?」(←いつもぶっ叩いて直しているらしい)
 
なかったので、誰かが持ってたコンビネーションレンチでパワープレイかましてました。
なんだかんだでキャンプ場に戻ってきたのは夜10時頃。
既に他のサイト住人たちが寝静まる中、宴が容赦なくスタートw
Yui姉さんの特製カレーをがつがつと胃に掻き込み、
タヌピチ氏が持ち込んでくれたバーベキューに舌鼓を打つ漢たちww
焼き板奉行ぶりを発揮中のタヌピチ氏。
この人、バイクを離れれば、愛妻(恐妻?)家で普通に気配りの細やかなナイスミドル(死語)なんですw
肉、美味かったけど、狸さんの肉じゃないよね。まさかねw
テーブルの片隅に、makotoさんの折ったブレーキレバーの先っぽがぽつり。
さすがに皆疲れたのか、嵐のように食って、おなかが満足したら12時前には撃沈してましたw
 
夜は結構寒かったです。
でも、先に現地入りした湯煙夫婦&PYLON氏が尖兵の役割を果たしてくれたお陰で、
関東組はそれなりの防寒装備を用意する余裕があった。配布されたホッカイロも有難かった!w
今年のG.D.C.は情報戦であったと言えるでしょうw
朝、テントから顔を出すと、女性陣が既に朝食の用意を始めていました。
米しか持って来なかったmakotoさんですが、食材のお金はちゃんと徴収されるそうですから、
しっかり朝も戴きます。自分でご飯用意しなくてよいキャンプはラクでいいやw
 
Yui姉さん:「来年は炊き出し隊、期待しないでね。私も走りたいから
 
をぉ。まjっすか!
gizmo氏命名“さわやか林道”に向かうG.D.C.ご一行。
んが、“さわやか林道”とは名ばかりのガレガレロードで、
ヘアピンの真ん中に巨大な穴ぼこがあったりしてかなり怖かったです。
装備重量250kg超のビーエムを駆るウヲ氏は大丈夫かなあと真面目に心配してました。
…がっ、しかし!何この余裕っぷり。スゲーよウヲさん!!!

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