Last Update: 2010/10/05

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makotoさん、今回のG.D.C.のためにテントを新調しました。えへん。
モンベルのクロノスドームII型というモデル。図らずもウヲ氏とお揃いです。
そらいろの生地がお気に入りなのよんw
 
なんだかよくわからないShinjiさんのバイク。
フレームとエンジンがセローで、その他がXT125だとか…。発想の時点で理解不能w
そして、タイアは10年かけて熟成した未使用のD603。
漢らしすぎるw
 
辺りが暗くなってきたので、そろそろ、恒例の(?)夜間行軍がスタートしますえ。
makotoさん、今年は明るいヘッドライトで夜道もヨユーの筈でしたが、
走行中にクイックストラップが剥がれてゴーグルが外れてしまったために、
手で抑えながらふらふらの走行…。後続は「ナニヤッテンダコイツ」と思ってたかも…w
結局、林道はふつうのシールドで走行しました。
 
道を斜めに横切る深い轍がある場所で、全員小休止中。
ゴロー軍曹、前転しそうになったらしいw
 
そして、あまりにもご機嫌なgizmo氏+SLタンw
Shinji氏がXT125改セローというべきかセロー改XT125だかを調整中。
何もイベントが起きず、ちょっと退屈そうなKei氏、
そして、後続の到着を心配そうに伺うゴロー軍曹。
ずいぶん待って、「やヴぁいんちゃう?」との空気が漂い始めた頃、中氏とgizmo氏が到着。
何をどう間違えればこんなことになるのか、
中氏のTT-R Raidのシフトペダルが、漢らしい仕様になってるw
 
めがねレンチでパワープレイをかまして修正するも、既にクラッチ盤が滑り出しており、
これ以上の行軍は無理。残念ながら、中氏はエスケープルートで離脱することになりました。
夜のお山を蹂躙するオフ車軍団のエグゾーストは、下界にまで響いているんだろうなあ。
そして、そんなおばかさんたちの平均年齢が(おそらく)四十代、
四捨五入すると還暦のオサーンまでもがメンバーに含まれているとは、誰も思うまいw
 
でも、住宅街を抜けるときは、近隣の迷惑にならないようにエンジンを切ったりして、
とっても気を使っているんですよ。
gizmo氏:「今年はトラブルなしですね」
タヌピチ氏:「あ、当たり前じゃねっすか」相変わらず自信満々のタヌピチ氏。
思い出したようにラジエターキャップの蓋を緩め始めます…。
「TSちゃんも走ると喉が渇くんだよねー」違いますw
今年は冷却水が漏る仕様でした。二日目は1Lのミネラルウォーターを携行してたよwww
しかし、このネタのためだけに6つも画像UPすることになるとは思わなんだ。
最後のアタック(?)ポイントは、前日の雨で路面が緩くなっており、スタックするマシンが続出。
それほど斜度がきつい訳じゃないんだけれど、
一度止まってしまうと、タイアが路面を掻いてなかなか再発進できない。
makotoさんも、手伝って、手伝われて、どーにかこーにかクリアしました。
バイクで下まで降りて、後続のヘルプを行ったゴロー軍曹とKei氏。
他の面子じゃ手伝いに行こうと思っても、ミイラ取りがミイラになっちゃう。重労働お疲れ様でした。
 
ゴールに着くと同時にへたり込むる〜氏。
後で聞いたら、肩を骨折していたらしい…。魚食べて牛乳飲みましょう。(-人-)ナムナム。
そのる〜氏を囲んでの記念撮影w
キャンプ場に戻ると、toto氏が特製ポトフと特製パスタで出迎えてくれました。
遅くなってしまったので心配しているかと思ったら、ちゃんと帰還する頃合を見抜いていた。流石w
タヌぴっつあんも焼き板奉行ぶりを発揮。肉も野菜もウマーです。最高。
いつもありがとうございます。
今年は他に泊まる人がおらず、キャンプ場は貸切状態。
それをいいことに深夜2時近くまで宴は続いたのでアッタw
 
熟年夫婦生活について語る御三方。聞くは独身ミドルたち。
 
焚き火の火っていいよね。消すとき、なんとも言えず切ない気持ちになるのは何故だろう。
一夜明けると、toto氏が再び手腕を奮って朝パスタを作ってくれた。
再び猛烈な勢いで消費する漢たち。ごっつあんです!w
昨年は、夜間、猛烈に冷え込んだ県民の森ですが、今年は比較的あったかくてすごしやすかったです。

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