仕事で疲れて帰ってきて、神経が参っているときなんか、 夜中に缶ビール片手にガレーヂに入って、マシンと静かな時間を過ごすのが好きです。 エンジンに火を入れないまでも、跨ったり、タンクを撫でて冷たい金属の感触を確かめたりする。 乗って走っていい気になってる自分を空想する。 そういう時間を提供してくれる愛車たちを愛しく思う。 人が見たら奇妙な光景に写るだろうね。 ※Blogより加筆修正して転載。 --- ページの下に行くほどに年月を遡っていきます。
■2011年3月
大阪に転勤していた弟が地元(と言っても近所てほど近くはない)に戻ってきて、 新居(アパート)に置き場がないてんで、当面の間、彼のバイクを預かることになりました。 ナンバープレートにモザイクがかけてある'89年型のGSX-R750がそれ。
アドV125が格納されるとこんなんなります。せめーよ。
■2010年1月
借り物のオフ車で参加したキャンプツーリングがあまりに愉しかったので、某オクでDJEBEL200をゲト。 懲りずにまたバイクを増やしてしまった(笑) スリムなマシンばかりなので、 バイクを外に出さずにちょっとした整備ならできます。 写真には写ってないけれど、手前のスペースにアドV125が止まる。 ゴム板はサイドスタンドが設置する場所。
■2009年4月
単管を組んで棚を作り、デッドスペースだった空間を活用。 スペアパーツやら何やらを手当たり次第に上に載っけてます。 更に、Sカンを幾つも引っ掛けて、吊れるものは片っ端から吊ってます(笑) 地震で上からものが落っこちてきたりしないか初めは心配だったけれど、意外に安定してるよ。 Banditは、転んで壊して手放しましたorz
■2008年9月
僕の車歴は、個性的なバイクが多くて、ふつうのバイクがない。 ふつうのバイクに乗ってみたくて、Bandit1200油冷FEを購入しました。 GSX1100S刀、SRX-6を合わせて車検付き3台体制。 うち2台がデカいバイクなので、ガレーヂは手狭になるしコンディションを維持するのも大変だったけれど、 乗り分けるのが愉しくて、なかなか充実していました。 地味な変化ですが、室内灯がちょっと大きくなっています(笑)
■2008年1月
冬休みを利用して床を耐油塗装。
DIYだけど、思っていたよりキレイに仕上げることができた。 生コンだと、Oilが染み込んで掃除が大変なんだよね。今はパークリ吹いてさっと拭くだけです。 何より雰囲気が明るくなって、大満足。
■2006年12月
手持ちの工具箱がいっぱいになり、ツールチェストを導入。原工具製です。
■2005年3月
思い切って、兼ねてから欲しかったシャッターを付ける。
ツーリングから帰ってきたら、ガラガラって締めるだけ。 やりかけの整備とかも投げ出したまま放置しておくことが可能になった。 超ラクw(凋落?) チャリはGTのXCR-3000とゆうモデルです。 近所の公園へジョギングに行くときの足に使用しています。
■2004年12月
束の間のガイシャオーナー時代w ドゥカティ・ムルティストラーダが納車されて間もない頃。 屋根はいちおうあるんだけれど、 吹き抜けで埃っぽいし、雨風もがんがん入ってバイクが汚れるので、 普段はカバーをかけていました。
■2003年10月
自宅の一階が、僕のガレーヂというかバイク置き場です。 もともとはクルマを入れるスペースのつもりだったんだろうけれど、 父(故人)が車庫入れをめんどうがって使わなかった。 それで僕が、ちゃっかり自分のバイク置き場にしちゃったって訳。 どけろって言われればどけるつもりではいたけれど、 言わない人だってのを分かっててそうしていた部分もあるから、ちょっとずるかったなw 奥に置かれたスチール製のロッカーの中には、工具やケミカルが入っています。 今見ると、ずいぶん殺風景ですね。