Club@SRX 全国OFF in YAMAHA Communication Plaza

Last Update: 2003/11/09

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袋井ICを出てすぐのコンビニ駐車場にて。
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無事、YCに着いたよ。膝に穴があいてるおぎんさんも元気。
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TAKEさんとBLKさん。ビミョーなポーズが粋。
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高速を使ったお陰で、時間に少し余裕ができた。みんなリラックスムード。
連れ立って、目的地のYAMAHA Comunication Plazaに向かう。
ここ袋井は、天下の(?)ヤマハ発動機の本拠地で、ジュビロ磐田スタジアムもあるよ。
このダンディなお人が一条氏。デザイナーさんだけあってお洒落で、シックな服装がとてもセンス良い。
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大物ゲスト二人に囲まれて、緊張のがんちょ氏。
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MCへの熱い想いを語る、牧野氏。企画の人だけあって語り口は滑らか。スペシウム光線だって出せる。
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初代SRXのデザインを手掛けられた、GKダイナミクスの一条 厚氏。
司会進行のがんちょ氏は緊張のあまり、しどろもどろ。笑っちゃいけないよ。そりゃ固くもなるって。
続いて、'87年以降、SRXの商品企画を担当された、牧野氏が飛び入りで登場。
デザイン画を前に、「自分が欲しいバイクを作りたかった。」と話す一条氏。氏自身も、二台のSRXを所有する。
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タンク前部の丸みはSRXのアイデンティティの一つ。しかし、機能上の問題もあり、設計とは最後までせめぎあいが続いたと言う。作り手の想いが伝わる。
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YCの3階から撮影。全部は入らなかったよ。
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一条氏は、なんとSRXの1/1(実物大)デザインスケッチを公開!
雑誌記事では書けない(?)裏話もいくつか飛び出して、徐々に会は盛り上がってくる。
ゲストのお二方、ご多忙の中、しかもお休みの日なのにおいでいただき、本当にありがとうございました。
YC前にずらりと並んだSRXたちが、この日の盛況を物語っています。
(トイレの案内板が窓ガラスに映りこんでいるのはご愛嬌。)
チェカのM1。ヤマハ最高の技術が詰め込まれた990ccエンジンは驚くほどコンパクト。願わくば、早くHONDAをやっつけて欲しい。
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伝説の市販レーサー。TZ750のエンジンカットモデル。
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ノリックのYZR500。2004年は再びフル参戦が決定したそうで、声を大にしておめでとう!と言いたい。
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YAMAHA Comunication Plazaでは、現在、『YZR500 30年の進化』 という催しを行なっている。
カーロス・チェカのYZR-M1をはじめ、ノリックのYZR500も展示されていた。
時間がなくてじっくり観れなかったのが残念だよ。

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