report  2005年7月24日 ≪番外≫ リベンヂできなかったman3編


7月10日のman3は雨天中止。

しかし、梅雨で週末が一ヶ月近くもまともに晴れない上、
man3は8月がサマーブレイク。次までちと間が開きすぎる。なにより走りたい……。

…とゆう訳で、「24日にリベンヂをやります」宣言。

木曜日の週間予報では、晴れときどき曇りマーク。そのままそのまま。
金曜日は降水確率40〜60%に悪化。McCourt@管理人、不機嫌になり職場で「こあい人」と罵られる。
土曜日の夜になって、再び20%に。どうやら中止にしなくてすみそうだ。
浮かれていつもはROMの本家bbsにまで投稿するMcCourt@管理人。

いよいよ日曜日。McCourt@管理人は目覚ましより5分早く目覚める。
曇天だが、天気予報の降水確率は変わっていない。



レディゴー!                           _| ̄|○

Last Update: 2005/07/24

走れなくてもそれなりに楽しく(?)談笑して
時間をつぶす皆さん。 山が見えない…。しっとりと黒ずむ西湘PA。 「とりあえず記念撮影でも。」
力なく微笑む漢たち。
西湘PAに入る寸前までは、なんとか天気ももっていたんだけど、
とうとう堪えきれずにぱらぱらと雨が落ちだしてきた。出発の時間をずらして様子を見るものの、快復の気配なし。
残念ながら、今回はだめっぽい。んが、HINHIN氏が大観山にやってくるとのことで、
gizmo師匠決死の迎撃を決意。その漢義に惚れた(?)六人の侍がなし崩し的にお付き合い。
さすがにバイクなんて殆んどいな…、
いや実はモノ好きが他にも数台いました。。 McCourt@管理人:「お、カッコいい。」
HINHIN氏:「モデルが良いから」 インナーチューブも良い感じに終わっている。
大観山も霧雨とガスで、このコンディション。レストハウスは工事中で雨宿りもできない…。
なンかもういろいろどうでも良くなってきたけど、せっかくだからと記念撮影なぞ試みます。
トップ・バッターは、最近リッチ(本人談)なHINHIN氏と、HONDA NSR250。
ひみつ兵器の茶筒すてだんは順調に育っている様子。マジックで『OHLINズ』と書きたいな。NHKとダブルネームだ。
1KTのフォークを手に入れたものの、
カートリッジ・エミュレータにも惹かれていて、
贅沢な悩み中。 マフリャーはハヤシのチタンですね。 触りたくなるスエードのシートがポイント。
このところ愛車アーンドオーナーの進化が著しいSHYN氏。マフラーが漢らしい。「400を極める」と豪語。
初参加のTSK@スズキくんはなんと21歳!いまどきのSRX乗りには珍しい、イケメンの学生さん。
お父さんはヤマハのエンジニアで、なんとSRXのエンジン設計に携わられたのだそうです。
SRXヲタクのみんなは、Bikers Station誌のバックナンバーを捜してみよう。(笑)
アクラポヴィッチのサイレンサーが迫力のTakashiさん。ようく見ると、かなりマメに手が入っている車両です。
SRX界のアイドル?gizmo氏。(HINHIN氏談)
トップケースの中身は合羽。
そうだよね当たり前だよね。 ほぼノーマルのこのSRXに峠で出会ったら注意だ。 最近、首痛と腰痛を併発しつつある
McCourt@管理人。
後ろで歩く人はHINHIN氏。
久しぶりにBMW F650で登場のgizmo氏。これにオフタイア履かせて林道に突撃しちゃうあたり、やはり漢です。
「ただのオサーンではない。」と迷彩色の妖怪氏をして言わしめたAOKI氏。(本当に華麗で速いんです。)
ああ、デジカメのレンズに水滴が…。ごめんなさい。
写真嫌いのMcCourt@管理人も撮影していただきました。ムルーで雨の峠は初めてで、軽くこあかった。
トップケースの中身はメッシュジャケット…。晴れることを信じて疑わなかったのです。健気ですね。< 自分で言うな

西湘PAで上の様子を見て、小田原で引き返された方もおられました。(正解です。)
ぱっとしないリベンヂになってしまって残念ですが、集まっていただいた皆さま、お疲れ様でした。
また9月以降のman3でお会いしましょう。


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