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トミンサーキットの早朝。僕らが現地に着いた時には、既に多くの参加者が集まっていた。
殆んどがトランポ持参。さながら草レースのパドックの雰囲気で、なんかみんな本気汁ばりばりじゃないか。
もうちょっとお気楽な雰囲気を想定していたMcCourt@管理人はびっくり。
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主催のBMCさん及び翠雨氏から開会のご挨拶。
走行枠は、ペンギン、アヒル、ダチョウの3クラスで、順に走行者のスキルが上がっていく。
フラッグ係は各クラスが持ち回り、20分枠×4回の走行。
サーキット初心者を対象としたペンギンさんクラスは、一回目の走行のみBMCさんの先導付き。
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にゃんこのポーズ(?)は、toto氏の愛妻、アッコさん。おにぅの赤いヘルメットが可愛らしいですね。
ハヤシのスリップオンはTSK@スズキくん。4型SRXのエンジン設計にお父さんが関わっており、
雑誌でその姿を見てSRXに乗ることを決めたのだとか。初めてのクローズドコース走行に緊張している様です。
ピットで闘志を燃やすご存知雀蜂号。オーナーはどこでしょう。
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炎天下、つなぎ姿のままコースサイドに立ち、愛妻アッコさんの走行を心配そうに見守るtoto氏。
あれれ?Tsuku2氏、貴方も走るのに、なんでそんなにリラックスした格好なの?
なんと、夜中の一時に現地入りしてゲートオープンを待ち、コースにテントを設営していたTsuku2氏。
日陰のないとみんサーキットで、このテントが大活躍!おかげさまで休憩中も快適に過ごすことができました。
これがなかったら何人か熱射病でぶっ倒れてたかも…。
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名車RZ-R250+ゴロー氏こと、ガラガラ蛇さん。いつもはラフなジーパン姿だが、今日は革つなぎで気合充分。
BBSでは柔らかい物腰で謙遜されるが、そーゆう人に限ってメットを被ると変貌するのです。
獲物を見据え、背中から青白く禍々しいオーラが立ち上る…。
上級者向けのダチョウさんクラスで全ての車両をパスして疾走するゴロー氏。
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これでもバンク角が甘い、と本人は不満気に言い切る。や、めっさかっくいいですよ。
んが…、「ゴローさん、こけた!!!」「嘘?!」僅かにコースをはみ出したのを立て直そうとして、しくったらしい。
かなり激しいクラッシュだった模様。ライダーは宙を舞い、バイクは縦回転して着地する難度Cの大技。
シートレールとホイールが歪み、使えそうなパーツはほぼエンジンだけという有様…。
ライダーOKと分かる否や、「世界陸上じゃないんだから、高く跳んでも加点なし。」とみんなにいぢめられてしまう。
「涙ちょちょ切れですよ。」…って、なんか嘘泣きっぽいのですが。
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気合漲る走りは産廃氏。フロント荷重でぐいぐい曲げていく。コースではリア荷重だけじゃ通用しない。
二日間ハヤシカスタムに泊り込みで仕上げてきたマシンをここでシェイクダウンするtoto氏。
革つなぎもこの日のためのおにぅ。セッティングが決まらないとぼやきつつ、CBR600RRと熱いバトルを展開。
AOKI氏もにぅタイア&にぅリアブレーキパッド+クシタニのレザースーツで武装。
このお二方は、僕と同じクラスでの走行だったので、走りの写真はどなたかに別の場所でUPしていただきましょう。
さて、McCourt@管理人の走りはとゆうと…。
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牧歌的風景。走りからやる気とか気合とかそーゆうのが一切感じられない。ここは教習所か?(実は教習所だ)
後半になると、多少バンクを深くしてペースを上げてみるものの、なんともヘタレな感じは否めない。
しょうむない画像はこのくらいにして、ほぼ徹夜で仕上げたとゆうすすむ@骨折中氏のSRX-6。
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ダチョウさんクラスにのみ許されたコース逆周り。正周りより俄然愉しいらしい。
すすむ氏は骨折した左足を庇って膝擦り自粛。おまけにキャブセッティングもばらばらだった様だけれど、
それでも結構なペースでコースを駆け抜けていく。我らがTsuku2閣下もコースの狭さに苦戦しつつ、激走。
アヒルさんクラスも一回くらい逆周りしたかったなあ。
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ここでももちろんお店を開くすすむ氏。来年はman3常連組でミニバイク耐久レース参加の話も?
無事、走行を終えたTsuku2氏の雀蜂号+トレーラーワゴン。様になってるなあ。
一方、翠雨さんのレンタルトラックでドナドナされていくゴロー氏のRZ-R…。
転倒直後は笑っていたゴロー氏も、だんだん身体が傷みを思い出して来た様で辛そうでした。
早く身体とバイク直して、元気に復活してくださいね。
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