2007年10月21日 全国DNSリベンヂ編
例年だと10月はClub@SRXの全国オフがあるので、man3はお休みなんだけれど、 makoto@管理人は家の事情で出走できなかったので、腹いせとばかりに開催ケテーイ!(笑) 泊まりの日程を確保できず悶々としていた人たちは他にもいたようで、 多くの参加者と天気に恵まれて、充実した一日となりました。 最後にビッグなサプライズもあったしね!!!
Last Update: 2007/10/28 First Update:2007/10/27
先月、台風の影響で崩落した西湘BPの復旧状況はまだ半分てところ。 二宮ICが使用できないのを知らずに、慌てた方もおられたようです。 おもむろに危しげな行為を開始するSYHN氏。実はスペサルツールで愛車にCPO(チェーンoil)を塗布中。 Shige-RX氏、とうとう内圧コントロールバルブデビゥ! この部品の装着率が一番高い車種は、ひょっとしてSRXカモシレナイ…。 分かりづらいですが、自作のレバーでFCRの加速ポンプを手動化しています。 通常走行時はキャンセルして、始動時のみ使えるようにしているのですね。流石! | ||
ここんとこ、ガスったり降られたりが続いていましたが、今日ばかりは天気の心配をしなくてよさそう。 makoto@管理人はすすむ氏の駆るBuellとランデブー走行で大観山へ。 ミニバイクレースでは表彰台に上がるほどの腕を持つすすむ氏の走りを、 特等席でじっくりと勉強させていただきました(^_^)ゞ ちらりと目線をくださっているのは、復活したルーソ号と共に、新たな伝説を築きつつあるGizmo@塾長氏。 | ||
「もう10月も下旬だし、寒くなりましたねえ。」なんて話していると、還暦の小次郎氏がひと言。 「なんだ若いのに。俺なんかメッシュだけど、ぜんぜん平k…、ぶあーくしょ!」 一同大ぶわくしょ!(爆笑) いやー、これだけの台数が集まると、全国ヲフみたいだよね。 < まだDNSを根に持っているらしい | ||
伊豆スカではいつも後続に先を譲り、マイペースでのんびり走る管理人ですが、 間にKY(空気が読めない)なクルマが入ってしまったので、そのまま先頭グループを追うことにします。 今回はそれほどのハイペースではなくて、余裕を持って付いていけたので、ちょっといい気分。 (んが、家に帰ったら右のスイッチボックスが90度下を向いていたのは内緒(笑)) だる嬢、どんなネタを披露されたのか、すすむ氏がのけぞるほどウケております。 | ||
gizmoさんのお知り合いでときどき遊びに来てくださる、査盆@XJR1300氏。 撮影中にレンズを向けたら、気付いてくれて、ピースサイン。 写真がご趣味とのことで、今回のレポ用にどうぞと何枚かご提供いただきました。多謝! | ||
加速ポンプキャンセラ&内圧コントロールバルブ(IPCV)の装着で好調の愛車に気を良くし、 いつになく熱心に伊豆スカを往復されていたShige-RX氏。 toto氏はプラグの焼けをチェック中。 CRで街中から峠まで走ってこれなら、なかなか「イイ感じ」じゃないですか? 『バリバリ伝説』をシートに括っていたのは33(ささ)氏。コンビニのごみ箱で拾ったそうな(笑) | ||
うね氏改め、KAZUKI氏がハヤシカスタムに依頼して、二年以上の歳月をかけ仕上げた ニコバッカーSRXの正面に座り込み、「スーパーシングルってのはなあ…」と講釈を始めるSYHN氏 < 違 よほど琴線に触れたのか、マシンから「近いよ!」って諭されそうな迫り具合であります(笑) 革つなぎで初参加のtaka氏は、走行中に自慢のツインテールからグラスウール爆弾を投下し、 サイレンサーがガラガラ状態…(笑)残念ながら、ここで離脱です。 | ||
重い俗世のしがらみ(車積工具)を外し、しばしのフリー走行を愉しんだ後の管理人。 「んー、やっぱり座面が高いシングルシートの方が乗りやすいなー」なんて会話をしてます。たぶん。 harada氏、テール回りをなんしかされていますが、ウインカーが振動で落っこちたかな? 何処でもお店を開いてしまうSRX乗り(笑) | ||
湯河原PAで行われていたNap'sのイベントに帰りになんとなーく立ち寄ると、ビッグなサプライズが! すすむ氏が「makotoさん、makotoさん。一条さん、一条さん。」て。はい? なんと、初期型SRX(1JK)のプロダクトデザインを手がけた GKダイナミクスの一条 厚氏にお会いしちゃいました。2004年の全国オフ以来、3年ぶりの邂逅です。 「新しいV-maxは開発が遅れててねぇ…。今どきのバイクは速すぎ。またシングルを造りたいよ」 なんてことをしみじみ仰ってました。 ここで、33氏、ちー氏、だる嬢、harada氏とお別れ。本日もお疲れ様でした。 お家に帰るまでが遠足ですよ〜。 |
さて、XJR1300の査盆氏は、亀石で僕らと別れて西伊豆へ南下し、ソロツーリングを愉しまれたようです。 何処で合流しても、何処で離脱しても自由なのがman3。 故にはぐれてしまっても誰も気付かないとゆう欠点あり <を ともあれ、空冷四発は、やはり世界に誇るジャパニーズ・スタンダードだと思います。 ヤマハのHPで壁紙ギャラリーにUPされていてもおかしくない、素晴らしいショットで今回のレポを締め括るとしましょう。
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