2010年6月26日 戦慄!虎の穴≒虎の罠編
Last Update: 2010/11/14 First Update: 2010/08/12
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そのころ、かっす氏は第二集合場所でたっぷり一時間以上の待ちぼうけを喰っていたのでした…。 この時点で、時刻は12時をとうに回っていましたが、 昼食ポイントであるプラトーさとみまで、更に1時間の行程を強いられます。 お腹空いたよお。 |
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やっとご飯…、と思いきや、荒原レストラン“山ぼうし”は、1時半でオーダーストップ! 只今の時刻は1時35分。オーダーできるのはドリンクのみって…。 「まjっすかー!?」激昂する寅楠氏。 「知らないわよ。ふん」と、クールに流すウエイトレスさん。 がっくりとうなだれる参加者一同。 「お腹すいたね」「そうだね…」「携帯でも弄ろうか…」「圏外だよ…orz」 |
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茨城県民冷たい。(偏見) どーせ閑古鳥なんだし(失礼)、5分くらい多めに見てくれたっていいじゃないか…。(逆切れ)声に出せず胸のうちで憤る一同。空腹のあまり、イソ氏壊れますたwww 「お、おれのせいじゃないYo!しらなかったんだYo!?」 表に出て批判大会中?www |
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空腹を紛らわすために、ピンクむぅむぅ号のディティールなどチェックしてみる。 燃料コックは何故か新品です。 あと、スピードメーターケーブルになンかぶら下がっていますw 飯が食えないんじゃこんなとこで駄弁っていても無意味。とっとと出発。 更に走ること1時間。ようやく辿り着いた道の駅「奥久慈だいご」のしゃもうどん。 |
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ドヤアァァァ! ドヤ顔(どんなもんだいとゆう表情)とは、きっと、こーゆう顔のことをゆうのでしょうw茨城の虎の横で何か言いたげなかっす氏。 この優しそうな好青年が、後にこのような目に遭われていたとは…。 恐るべき北茨城ツー。恐るべき虎の罠w |
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ともあれ、おなかが膨れたことで、参加者たちの表情も和らぎます。 復路はあの奥久慈パノラマラインを通らないてことで、ほっとされたのかもしれません。 変わりの試練と言ってはなんですが、とうとう雨が落ちてきました。 ふつうの人たちは木陰に非難して、合羽を着込みます。 茨城の虎こときんぐぢょー氏は、後続を振り返ることなくずんずん先を行きますw 漢は溝の中でも前のめりに突き進んでゆくのです。 |
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合羽着ると雨が止むの法則はここ『辺境の地、未開の地。茨城』(偏見)でも生きていて、 降ってるんだか降ってないんだか分からない、中途半端な雨が断続的に続きます。 蒸し暑さと湿度で不快指数はうなぎ上り…。 ひーん。早くシャワー浴びて、クーラーの効いた部屋で冷えたビールを呑みたいよー(>_<) |
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工事車両の待ち時間がちょう長くて、みんなイライラw いろいろありましたが、這う々々の体で、もとの集合場所に還ってきた一同。お疲れちゃん♪ 茨城の虎と漢塾塾長のかけあい漫才、ひじょーに楽しゅうございましたw 「○○○ならやっちゃえばよかったのに」は、 この先も末永く語り継がれるネタになることでしょうwww |
その後、下道組のイソ氏、nakamura氏と別れ、 makoto@管理人は、gizmo氏、寅楠氏と共に高速の人になりました。 解散して、気が抜けちゃったのか、 全員80〜90kmでちんたらクルージング。 それ以上スピードを上げる上げる気力が残っているひとは、誰もいません。“敗走”
…そんなキーワードが脳裏を過ぎります。 パーキングでは30分以上も意味なく駄弁り、守谷SAを出る頃にはとっぷり日が暮れてしまいました。 なんなのでしょう。ゆっくりまったり走った筈なのに、この疲労感は…w とどめに、家まであとちょっとってとこで、まさかのたちごけを喫したmakoto@管理人。 足出そうとしたら、ブーツカバーがステップのバンクセンサーに引っかかったのよ。 バイクが倒れる時間がものすごく長く感じたことをよおく憶えています。カッコ悪すぎ…or---z
恐るべき北茨城ツー。恐るべき虎の罠。< 二回目w いや、最後のは僕のミスだけど、 この際、ぜんぶ責任を茨城の虎に押し付けちゃうのがネタ的にスマートなので、 そーゆうことにしたいと思います。させてください。 完w
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