Last Update: 2012/10/06 First Update: 2012/10/05
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AM9時、ストリート枠の走行開始。 青空が広がって、「ホントに台風来てるの?」て感じの絶好のコンディションです。 先導役を務めてくださるのは、XT250改モタードのこきち氏。
走行写真はほぼすべて、takaちゃんの撮影によるものです。ありがとうねー。 ご本人の写真も混じってるのがとっても不思議だけどw
ストリート枠は原則として追い越し禁止。(詰まってしまった場合はストレートでのみパスが許される) 最初の4周は、こきっさんが先導して完熟走行してくれます。
やはり、バイクの積み下ろし作業でエネルギーを使い切ってしまったのか?w やや押さえ気味で、走行自体も少なかった気がする33氏。
気持ちよさげに走る参加者たちの姿を見て、 「誰だよ、雨だって騒いだヤツはよ。へへーだ!どんなもんだい!」 …とでも言わんばかりのちょードヤ顔NARI氏w
“膝擦り道場”的な講習会を受け、満を持して参戦のzero氏。 このカットではちょい路面から離れてるけど、しっかりバンクセンサーを削って走られてました。
初めは見学のつもりで来たのに、Nutsでコース走行を体験してから嵌まってしまったというのた氏。
Voltyのバンク角不足を嘆く中ー馬ッ鹿氏。 「エンジン積み替えてレースキャブ入れるくらいなら、SRX買えたんじゃないの?」という突っ込みに、 「嫁さんの許可が…」と答えておられましたが、 ぢつは既に、このスズキの小さなスポーツシングルの魅力に捕り憑かれているのではないかと、 僕は密かに思っています。
こきち氏+XT250改モタード。カラーリングが、まんまホンダXRですな。 (本人気にしてるかもw)
タブチくんとバトル中のちーさん。マシンは…。をおっ、Gorillaキターw 「家人が入院中で絶対に怪我できないから抑えて走った。消化不良だよ〜」というちーさん。 いつもより多く腰をずらして、(浅いバンクで)膝を擦るように工夫されていたとのこと。 一方のタブチくんには、この後、膝擦り講師takaちゃんの厳しい指導が待ち受けているのでしたw
nakamura氏のゼッケン“台風17”は、ガムテアートの巨匠、takaちゃんの力作w 昨年より肩のチカラが抜けた、安定感のあるライディングフォームに進化しております。 …とはいえ、40分一本勝負になかなか体力を削られたらしく、少々、お疲れの様子もw
Oil下がりで、時おり、白煙を噴きながらの走行となったnabe氏。 たぶん、ブーツの先が接地していたんだと思うけれど、1コーナーで火花も出てましたよw 最終コーナー進入。1JKのつねお氏のインを狙うVTR250のH氏。 シッチカラーのNSFはもちょい氏。メットやライディングフォームまで、しっかりレプリカ。カコイイ!
最終コーナーを強烈なバンク角をキープしたまま立ち上がるtakaちゃん。 昨年暮れの靭帯断裂から1年。そろそろ全開…、じゃない、全快に近い走りに戻ってきたかしら? 恐らく、SRX組最速のペースで周回を重ねていたと思われるけんさん。 このひと、3年前はサーキット初心者だった筈なんですけど…w Norickのレプリカメットは、たー坊氏。 「膝擦りにはまだ遠いですねー」なんて仰られてましたが、バンク角は既に充分ですよ!
ステップを削りながら力走するつねお氏を襲うtakaちゃん。 てらとしさん+DUKE690。加速が滅法速く、そらいろ号は立ち上がりでぢわぢわ離されてゆくのですw
僕はと言えば、1本40分に拡大された走行時間をめいっぱい活用し、 ひたすら走りまくっておりました。走行後、そらいろ号のメーターが100km以上進んでいたから、 単純計算で少なくとも150Lap以上走ったことになります。あほや。
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