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2013年10月13日〜14日 福島は大丈夫!編

Last Update: 2013/10/28   First Update: 2013/10/26

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14:30 右曲がりのダンディー氏のマフリャーは、
今では滅多に見なくなったSP忠男の二本出しコンバット!

今はなきClubman誌の表紙を飾ったこともある超絶カスタムSRX。
ひとつひとつのマテリアルが見事に調和した、芸術的な仕上がり。
オーナーは三蔵氏の元上司さんらしいです。

前日から現地入りし、雨のキャンプを愉しまれた(?)たー坊氏
荷物の重さでヤマハのライトウエイトスポーツ共通の弱点であるテールカウルが割れないか心配…w

旧き善き正統派ライダーの見本みたいなスタイルのはんざわ氏
十年後、二十年後にもこの姿で走り続けているであろうと勝手に予想w

今回はXJR1300で参加のクリスチャン査盆氏
『蚊トンボ号』と名づけられたSRX600(3SX)は実家で拗ねちゃってるかも?w

千葉氏と最後にお会いしたのは、震災直後の茂原でした。あれから2年半も経っているのか…。
短い時間でしたが、久しぶりにお会いできて嬉しかったですよ。

Norickのレプリカメットが目印。まっちんぐ氏はmixiページ「SRXの集い」を運営されています。
初めましてと思ったら、2年前の秋の全国オフでちょっとだけお会いしてました。ぁぅぁぅ。

…と。参加者全員を見送った後で、はたと気づきました。

おれ、宿泊組と一緒に出発してなきゃいけなかったんじゃね?(゚ロ゚;)

慌ててケータイのナビで宿までのルートを確認して、そらいろ号のエンヂンを始動しますw

幸い、県道沿いのGSで先行組が待っていてくれて、すぐに合流できました。みんなごめんね(>人<)
宿に到着すると、留守で1時間待ちぼうけ。
しかも、誰もいないのに鍵開いてんだ。田舎だねえw

その夜、近くの居酒屋で打ち上げっぽいの、やりました。
今年の秋は全国オフがなかったから、そのかわりと言ってはなんだけれど、
濃密な時間を過ごさせていただきました。…まあ、ばか話しかしてないんですけれどねw

さんざん呑んで食べて、飲み代はお一人さま2,500円。
いいとこだ福島。

【二日目】
右曲がりのダンディー氏が地元の峠道を案内してくださいました。
写真が少々暗いのはカメラの癖のせいで、
降ったり止んだりだった初日とは打って変わってのグッドコンディション。全員、大満足です。
はっきり言って、一日目で帰っちゃったひとはかなり損をしたと思います。

小次郎氏のVTR250F。ご好意で軽く試乗させていただきました。

速い!軽い!!扱いやすい!!!!!

フルカスタムのSRX600からこのマシンに乗り換えられた小次郎氏。
「内心、250の非力さにがっかりしているんじゃないかしら?」なんて勝手に勘繰っていたのですが…。
これ、たぶん、ほとんどのシチュエーションで僕のそらいろ号より速いですw
現在どきのクォーターは、僕らオサーンが抱いている昔のそれのイメージとはわけが違います。

めちゃくちゃカコイイワンオフマフラーが装着されたnabe氏のマシン。
実は電装系トラブルでめちゃくちゃ不調だったらしいw

この後、一行は馬頭、大子と南下して、里美のcocoストアで右曲がりのダンディー氏とお別れしました。
ダンディー氏、福島の皆さん。二日間に渡ってのおもてなし、ありがとうございました!

今回、身を呈して落ちを締めてくださったのは、バイク屋『BSファクトリー』のボス、BSF氏
ダンディー氏と別れた後、花貫峠でチョッ速のSDRにぶち抜かれて、
やる気スイッチが入っちゃった氏は…、

回転せるだけ回転しちゃったw (てへぺろ)」

「いくらSOHCエンジニアリングの新作ピストン組みたいからって、わざとエンジン壊さなくてもw」

「断じて、わざとでは、ありません!(ドヤァァァ)」

もちろん、こんな戯言を信じるひとはいないw

割れたピストンの画像は、帰還後、氏がmixiにUPしたものです。
こんな状態で200km以上走りきっちゃうなんて、SRX、タフなマシンですよね!

日立バイパス沿いのパーキングで、二日目の面子と集合写真。
一枚目は僕の撮影。二枚目はよねぴぃ氏が撮影してくださいました。
僕のカッチョいいカメラでw

ふじっこ氏のテールカウルに自作の“man3”ステッカーが貼られているのを発見。
こんなカタチで参加者に思い入れして貰えるman3は、本当に幸せなイベントだと思います。

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