2013年11月3日 デビルズ・エンブレムの呪い編
8月以降、天候不良による中止や福島遠征などもあって、3ヶ月ぶりの箱根man3。
man3はmonthlyの略で僕の造語なんだけれど、実はぜんぜん月例じゃないよねw

ホント言うと、今回は欠席のつもりだったです。
だけど、次回は来年の春だから、そうすると半年以上も間が空いちゃう。
伊豆スカ走りたいし、みんなの顔も見たいし、
家の用事がひとつあるんだけれど、夕方までに帰れば、何とかなるだろう。たぶん…。
てことで、ちょっとモヤモヤ感を残しつつ、強行出陣w

まあ何ていうか、強烈なネタの予感はあったんだよ。確かに。

Last Update: 2013/11/14

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おそらくは箱根のワインディングを凍えることなく愉しめる最後の週末とあって、
西湘PAは大混雑でした。でも、もしman3一行がいなかったら、割とそうでもないかしら?w

裏man3には来たことがあるのに、何故か本開催は初めてとゆうあっち氏
初参加のひとは、名前と顔とマシンが一致するまで時間がかかることが多いのですが、
この日の参加者は全員あっち氏の名前を憶えたと思う。理由は後ほどw

西湘バイパスをコンプライアンスに大名行列するSRXたちの様子を、
先行したnakamura氏が撮ってくれました。
約30台の千鳥走行は、全長1km以上にも及びますw

真鶴道路がちょっと混んでいたので、旧道で湯河原方面に向かいます。
台数が多いときはあまり使わない道だけど、肩慣らしに丁度いいんですね。
遅いクルマにひっかかることもなく、快適に流すことができました。

しかし、後方で涙に暮れるひとがいたことは、この時点では知る由もなかったのです。

椿ライン麓にて。見慣れたまいどの光景ですが、見慣れていること自体がちょっと異常w

SAT@はぐれメタル氏
一緒に走ったの久しぶりだけど、やっぱり上手くて速かった。
このひとが2001年に企画したSRXだけの箱根ツーリングが楽しくて調子こいた僕が
「これ毎月やろうよ」と始めたのが箱根man3なのです。

おろしたてのT-MAX530を披露するためだけに現れた(?)FishEye氏
SRX250をお持ちであるにも関わらず、敢えてman3にビクスクでやってくるあたり、
かなりの天邪鬼さんw

パラツイン2stサウンドで枯れたオサーンのハートを鷲掴み。ジョン氏@RZ-R
チャンバーにバックステップとステダンのみというシンプルな弄り方も素敵。

ブルーのTRX850は、2度目のman3参加。5R氏
TRX乗りはキレイに乗られている方が多いですね。ボロいTRXて殆ど見たことがない。

本業がプロカメラマンであるBEN太郎氏の走りを、
中古2千円程度の、型落ちで、走行中のバイクから落として傷だらけんなってて、
液晶がヒビ割れた富士のコンデジで激写しちゃう。

 おれの   ぼるてぃ       さいきょ〜   ぶっち ぎ   り    
俺乃 暴瑠帝 ッ! 最強 ッ!! 仏恥 義理 ィ!!!

箱根の山に変態中ー馬ッ鹿氏の咆哮が響き渡る。
おんぶお化けみたいに引っ付いているのは、nakamura氏とT島@FZ1氏です。

未だどんどんぱんぱん病が完治しないnabe氏。治癒は来年に持ち越しか?

この時点では、絶好調だったあっち氏。BSF氏を従えて、ええ感じにハングってます。
そう、あくまで、この時点では。

ハンドルガード装着で既に冬仕様。ヤマサキ氏

流行りのダブルシールドメットは、ヤマハ純正かな?kamu氏

いつもよりだいぶんおとなしい感じのtakaちゃん。その理由が後ほど判明します。

長老'sの一角、よねぴぃ氏
フロントフォークに巻いた蛍光バンドに『安全運転』とかなんとか、
罪のないソフトな欺瞞フレーズがプリントされています。
僕的には、マーカーで「な〜んちって!てへぺろ!!」って書き足したい。

知るひとぞ知るピストン・マジシャン。SOHCエンジニアリングの総帥、鍛冶屋氏

お会いするたびにマシンが新しくなっているような気がするイソ氏
ホンダCBR250です。試乗させて貰いたかったなあ。

〆は、チカラいっぱいのドヤ顔で駆け抜けるサマンサ@札幌ナンバー氏

撮れなかったひとごめんね〜。

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