2018年度 箱根man3 Kick-Startに先立つこと2か月前。 makoto@管理人のそらいろ号に中古のCR Specialφ33が装着されました。 gizおぢさんからの戴きもの♪ そらいろ号は箱根man3の先導車でもあるので、 トラブルで走行に支障が発生するリスクのある弄り方はこれまで避けていたんです。 しかし、2度のピストン破壊を経て、 排気量635cc、圧縮比も10.0となったエンジンに対してノーマルキャブは少々バランスが悪く、 数度のセッティング変更を試みたものの、あまりフィーリングがよくならない…。 そこで重い腰を上げてキャブ交換に踏み切ったというわけ。
上手く使えばFCRを凌ぐ快感フィーリングを提供してくれる反面、 扱いの難しさには定評のあるCRキャブ。 シェークダウンはおっかなびっくりでしたが、これが拍子抜けするくらい最初から良く走る。 nakamuraさんからパクったセッティングは、そらいろ号でも立派に機能していて、既に8〜9割がた決まっている感じ。 重いと言われるスロットルも、まめしばさんとこのPEEK製リンクロッドとケーブルの取り回しの工夫で、 ノーマルより軽く仕上がっています。(ホントだよ) 作業にあたっては、BS-FactoryのBSFさん、まめしばさん、nakamuraさん、NAG.S.E.D.のキャブ仙人さん…、 ここに名前を挙げていない方も含め、SRXを通じて出会ったお仲間さんたちにいっぱい助けていただきました。 この場を借りてお礼を申し上げます。 …とはいえ、シーズン通しての信頼性はまだ手探り段階で、ちょっと(かなり)どきどきw
Last Update: 2018/5/11 First Update: 2018/5/10
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天候不良により、一週間日延べとなった2018年度箱根man3 Kick-Start。 BBSにDNS(Do Not Start)宣言が相次いで、どーなることかと思いましたが、 |
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CRキャブレターを装備したmakoto@管理人のそらいろ号です。 SRX乗りは複数台持ちの方も多いんです。 |
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程度極上!(でもエアクリなし!)のZ900LTDは、SOHCエンジニアリング鍛冶屋氏のマシン。 |
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「今回は台数少ないですね…」なんてとお話ししていたら、 |
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麓のGSでとりあえず最初のイベント。 |
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止まったままで安心できなかったのがハヤシ氏。 |
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椿ラインの麓にて。場所を顧みずそこかしこでバイクを停めて駄弁っちゃうのが箱根man3。 |
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