2011年10月1日〜2日 Club@SRX(くらぶあっとまーくえすあーるえっくす)全国オフ『秋の陣』編

Last Update: 2011/10/12   First Update: 2011/10/10

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関東下道組の集合は、例年どおり、道の駅ちちぶです。
一番乗りはnabe氏。二番手はtoto氏と僕。ややあってko-ji氏が合流。

昨日、車検通したばかりのBimota DB2でどた参の不死鳥@toto氏。
ここ数年の激務が祟ってヘルニアを患い、体力的な不安から参加を見送るつもりだったけれど、
ちょっと乗ってみたらもっと乗りたくなったんだとw
このマシン、もともとkazuki氏(初期man3メンバーのひとり)が所有されていたものですが、
大切にしてくれるひと限定で引き取り先を探していたのだそうな。
toto氏、イタリアっ娘と愛の泥沼落ち確定♪らららw

車検を担当したすすむ氏。(今年は遅刻しなかった)
彼のBuellも原因不明の始動不良でまともに走れない日々が続いていたのですが、
直前になってトラブルの原因が見つかり、まんまと復活w

20分ほど遅れてgizmo氏、nakamura氏、寅楠氏が到着。
この程度の遅れは遅れと認識していないようで、まったく悪びれる様子はないw
お気に入りだと言う蛇柄のPENTAXを取り出し、記録写真の撮影に興じる。

R299が先々週の台風による崩落で通行止め。
gizmo氏の先導で、迂回路のK95(田口峠)を往く。
一車線の細く荒れた道で、曲がりくねって砂が浮き、川が流れて蛇が横切るw
ひとりだとちょっと心細いけれど、この面子となら楽しくてしかたがない道に変わるんだから不思議。

長年の付き合いで「この人たち、この程度でコケねーし」て信頼があるからだろうね。
途中、コンビニで短い休憩を一回挟んだだけで、一気に女神湖畔のパーキングに到着w

しかし、消耗しなかったかと問われれば、割とそうでもないようでw
昼ごはん喰ったら、とろけてた。だめな感じでざんねんな趣きの空気が辺りを包みますw

ほぼ修行の様なルートでした。若い時にオフ車に乗っていて良かった・・・・nabe氏談w)

そして、関東下道組が宿にいちばん乗り。かつてない出来事。

荷物を下ろして身軽になり、ガソリン入れて霧が峰へ向かいます。
既に結構な台数が集まっていて、賑やかでした。
例年より二週間ほど早い時期での開催とあって、暖かいです。

メーターが一回りして新車になっちゃった寅楠氏。10万kmライダーの風格w
SAM@ビンゴマン氏のマシンは、自家塗装のストロボラインがトレードマーク。
草レーサーっぽい雰囲気満点のBrosも登場。

ビーナスラインは全長30km近くあり、標高差も激しいため、全線で快晴てことはあまりないです。
この日も天辺の美ヶ原は深い霧。でも、それまでに充分に楽しめました。

折り返しで宿に戻ろうとしたら、SAM氏のマシンのフェンダーがぐらんぐらんになってますよ。

寅楠氏のウエストバッグは四次元ポケットになっていて、
ピンチの時には大小様々なサイズのボルトが出てきます。寄ってたかって直す直す。とっても楽しそうw

'80〜'90年代の頃のヤマハ車は、レギュレーターがパンクしやすいことで有名ですが、
Shinji氏のマシンには革新的な対策が施されています。
レギュレーターを二個積んで、もしものときは端子を差し替えれば復活!!
根本的な解決になっていないところが何しろ素晴らしいです。

富山から(!)日帰り参加のまる氏は、美ヶ原から松本方面へ抜けて帰還されるそうです。
西伊豆のBELL氏も日帰り。「えー泊まって逝かないのー?」と駄々をこねるShinji氏w

前日の夜に香川を出発し、瀬戸内海を渡って不眠でここまで来られたうしパパ氏。
一泊四日の強行軍。gizmo氏とShinji氏がめずらしいものを見る目つきになっておりますw

Shinji氏の愛機の名前は“極悪号”。命名は僕らしい…w
悪い笑顔がチャーミングw

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