2003 Club@SRX 全国オフ in F手亭 その2

Last Update: 2003/05/22

3年前、僕はレギュレータをパンクさせて、夜、ヘッドライトが灯かない状態でここに着いたのでした。

 松本@1JL(がんちょ)氏の、ほぼフル・レストアが敢行された美しい600。

 僕は個人的に、この最初期型のシルバーが一番好きです。(2型以降は同じ銀でもちょっと違うの。)

 フレームは1JLだけど、エンジンは1JKで、きちんと公認車検も取っております。立派。

 がんちょ氏には、中古の1JKレギュレーターを譲っていただきました。ありがとうございます。

エキパイは、4型かな?

 今回の幹事の一人、ひろ氏のSRX。

 まふりゃおぶっといです。見た目も音も、かなりの迫力。

 給排気フル・チューンで、エンジンもしっかりボアアップ・アーンド・ハイコンプ化されています。

 殆んどお話したことはないけれど、ネットでチェックして、こちらはしっかり知っていたりして。

パニアも付いて、ビーエムみたいな印象も受けます。ロングツーリングに良さそう。

 こんな珍しいバイクも来てました。

 ヤマハ XV750。僕は実車に会ったのは初めてかもしれない。

 象さんみたいな、味のある車体デザイン。

樹脂製のBOXがよく似合う。

 F手さんのサード・バイク、ハンターカブ110。

 かわいいですね。実用性、耐久性、信頼性を兼ね、なおかつ趣味性もある原付二種。好きです。

 早朝、試乗会をやってた様ですけれど、乗り損ねました…。残念。

でも僕は、自分があんなトラブルに遭うの、嫌です。FCRなんてとても…。(あ、刀…。)

 中央で背中を見せているのは、関西組のTAKE氏。

 今回はFCRのトラブルで初日全く走れずという災難に遭われましたが、

 F手さんご提供のノーマルキャブに換装し、どうやら復活!

 深夜まで修理、本当にお疲れ様でした。

壮観ですが、怖いです。

 ありえません。

 なん、なんですかこの台数は。

 記念撮影をするために、一列に並べられたSRXたち。

僕は、カメラマンには向いていない様です。

 きちんと整列したSRXをバックに、ジャンプするTAKE氏を撮影したところ、

 シャッタータイミングを誤って、こんな写真になりました。

 トラブルにめげず、エンターテイメント精神を忘れない。んもうこの人大好きです。

 涼しげな中澤氏の視線が印象的。

関係ないけれど、前夜のじゃんけん大会は盛り上がったね。今度またいいもの持っていくからね。

 この風景を自身のカメラで撮影しようと、徘徊する参加者たち。

 僕のデジカメでは、ここまで引かないと、一枚のファインダーに納まりません。

 (半分壊れかけているのに、今回は比較的調子良かった富士FinePix1500。偉い。)

つうか、僕も気付かないうちに撮影が終っていたんだけど…。

 ようやくほぼ全員が愛車の横に立って整列し、記念撮影。

 この写真は、そのうちどっかで公開されるはずです。たぶん。おそらく。

ネイキッドとハーフカウルもあるんだよ。

 こんな珍しいバイクも来てました。

 ドイツはMuzのスコーピオン・レプリカ。

 ヤマハXTZ系の水冷5バルブ660ccエンジンを積んだスポーツバイクで、フルカウルを見るのは僕も初めて。

 かっこいいなあ。

最後まで顔と名前が一致しない人も多かったです。失礼があったかもしれない。ごめんね。

 愛車の前で、皆さん誇らしげ。

 黄色いトレーナーの高橋Fe氏は、出張先からレンタカーのVitzで参加。

 クルマで荷物を預かっていただけたので、ワインディングを心行くまで堪能できました。

 ありがとうございます。次回は是非、バイクで!

Club@SRX 全国オフライン・ミーティング その1


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