2004年4月18日 第二回編

Last Update: 2022/05/15    First Update: 2004/04/23

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雀蜂号の異様な音と姿(?)に惹かれて、声をかけてきた車椅子の紳士は、
何度か亀石PAを訪れたことのある人なら、一度は目にしたことがあるこのCB350のオーナーさん。
不慮の事故で半身不随の身体になってしまい、バイクに乗ることはできないと言う。

でも、心は今でもバイク乗りで、
友人に依頼して頻繁に伊豆を訪れては丹精込めて育てた愛車を走らせて貰い、
その姿を眺めることを楽しみにしているのだとか。
このマシンの詳細は、BIKERS STATION誌 2004/04(No.199) に掲載されています。
ちゃんと保安部品とナンバーがついて、公道走行OKってとこがいいよね。
魂の咆哮を、聴け。

亀石PAの先にある『峠の茶屋』で麦とろ御飯をいただく。
ここに訪れたら、是非、土間や神棚の置き物に注目してください。笑えます。
しかし、何度も訪れていた筈なんけれど、ちっとも気がつかなかったな。

熱海峠で解散後、くりさん先導でバイクショップClub Singlesに向かう。
Tsuku2氏のリアブレーキを修理するためだ。
そらいろ号もフロントのフィッテングからフルード滲み。ついでとばかりに直して貰いました。
冷川方面に南下したとしぞう氏も合流。こちらはウインカーバルブ切れだって…。

参加5台中、3台がマイナートラブル…。整備はちゃんとしようね。(T_T)

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