今年もClub@SRXの全国ミーティングに行ってきました。
しかし、この2ヶ月ほど仕事がすごく忙しくて、当日も実は終電帰り。 夜中の3時に夕食をとり、熱いシャワーを浴びてやっと一息ついた後で、 「ああ、今日袋井だったなあ。春は行けなかったから、行きたいなあ。どーしようかなあ。」 などと、朦朧とした頭で考えているうちに、いつのまにか東名に乗っていた。 一人で淡々と走る高速道路は退屈で、ちょっとアクセルを開けようと思うと覆面がいたりして、 唯一楽しめそうな、厚木〜御殿場間は工事で片側一車線。遅いクルマに詰まって、抑揚のない道のり。 何度か意識が飛びそうになりながら、袋井インターを降りた。 コンビニで会ったFish eyeさんと連れ立って、YCPに向かう。 現地に到着した時点で疲労はピークに。 「(部屋は)なんとかなりますよ。泊まっていきましょうよ。」とみんなに励まされ(?)、 「どーしようかなあ。」と、カタチだけ悩んではみるものの、 頭は完全に思考停止状態で、なあんにも考えていない。 おぎん@湯氏に、「相変わらず優柔不断ですねえ。」とつっこまれる始末なのだった。 「もうどーしてくれようかなあ。」 < 僕。 周りの話を小耳に挟むと、この日のために、徹夜までしてマシンを仕上げてきた人もいるらしい。 みんなすごいよ。恐れ入ってしまうよ。
Last Update: 2004/11/02
Page 1/2 [Next]
DSCF0002.jpg |
DSCF0003.jpg |
DSCF0004.jpg |
今年もYCPにたくさんの烏合の衆たちが集まりました。 …なんていうとまた怒られるかも知れないけれど、一応冗談のつもりなので軽く流してしてください。 ちゃんと数えたわけじゃありませんが、少なくとも60台を越えるSRX達。 忙しいと言われる日本人だけど、実は結構暇なのかもしれない。 |
||
DSCF0005.jpg |
DSCF0006.jpg |
DSCF0007.jpg |
入り口では、RZV500とXJR1200がお出迎え。って、別のミーティングやん。 SAT氏を中心に、右側が今回の幹事であるなおやさん、左側がThe Simpleさん。 暖かい眼差しが見つめる先にあるものは…。 The Simple渾身の新作シングルシートにスペシャルカラーを纏った新生SAT号。 |
||
DSCF0009.jpg |
DSCF0010.jpg |
DSCF0020.jpg |
時間ぎりぎりに到着したので、ついたと思ったらすぐ出発。あわただしいけど仕方がない。 かつてClub@SRX初のの全国オフを企画されたF手氏。お会いするのは久しぶりです。 いずれ、民宿F手へ遊びに行きます。刀とGSでひるがの高原を流して、夜は酒を酌み交わしましょうね。 さて、F手氏を紹介するときに忘れちゃいけないのが、この漢のハンドル。(笑) FZ400Nの純正ですが、36φのハンドルを無理やり38φのフォークにつけると、クランプの隙間がこの様になります。 |
||
DSCF0011.jpg |
DSCF0012.jpg |
DSCF0013.jpg |
数が多くて、バイクも同じ。メットをかぶったら誰が誰だかわかりません。 んが、関東組なじみの妖怪さんたちは別。禍々しいオーラを発しているので、すぐにわかります。 man3コースを経由してきたそうで、今回、峠をぜんぜん走らずにきた僕としては少々妬ましい。 |
||
DSCF0014.jpg |
DSCF0015.jpg |
DSCF0028.jpg |
黒、白、赤のコントラストが美しいSRXのオーナーは峠王子ことKCさん。 ホイールはTZのマグで、ヘッドはなんと、ツインプラグ仕様!!! 今回はコイルのフィッティングが間に合わなかったそうですが、やることが突き抜けてる。 |
||
DSCF0027.jpg |
DSCF0029.jpg |
DSCF0032.jpg |
一夜明けて、民宿おぎのやを出発するSRX乗りたち。(中には早起きして朝練に行った兵も。) ダンディなスマイルを浮かべているのは、ヤマハの北田氏。 RZ-R、SRX、SDR、TRXといった、数々の名車の開発に携わってきた。 |
Page 1/2 [Next]