2004秋 ≪ Club@SRX 全国OFF ≫

Last Update: 2004/11/02

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「MT-01にも、こーいう熱さを期待してるんです。」
「まかせてよ。期待していいよ。」
…という会話が交わされていたかどうかは知りません。
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嬉しそうな一条氏。
実は貴重なショットかも知れないよ。
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ぱりっとしたスーツ姿の紳士+ビッグバイク。
この取り合わせ、イケてる。
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AKITO-01氏のBuellに跨ってにっこりと微笑まれているのは、
V-MAXや初期型SRX(1JK)のデザインを手がけられたGKダイナミクスの一条氏。
メーカーの枠にとらわれず、バイクという乗り物を自然体で愛するスタンスがいかしてます。
ついにはスーツ姿のままメットを被って、パーキング内をどこどこと試乗。
そのライディングは丁寧でスマート。観ていて惚れ惚れしてしまったよ。
割とフレンドリーな天上人のお二人。
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がんちょ号は、AKITO-01号の次の肴となった。
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躍進中の外車勢を前に、
北田氏の微笑みの裏にあるものは、余裕?
それとも…。
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「照れるんだよな」といいつつ、写真撮影に応じてくださった北田氏と一条氏。
昨晩は、わがままなユーザーたちに深夜まで拉致されて、お二人とも睡眠不足の筈。
多忙な中、貴重な休日に付き合っていただき、本当にありがとうございました。
黒のBuellは、がんちょ氏の愛機。人馬共々濃いーキャラで、とっても似合っております。
香港映画のスタントマンを気取るSAT氏。
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アルミかメッキか確認しなかったけれど、
鈍い輝きを放つタンクが素敵。
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試乗者の様子。
「あは、あはははっ。」
笑いが止まらないらしい。
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わるものとうじょう。魔じんSがあらわれた。よいこのみんなにげろ。
「映画やドラマで画面の隅っこから現れて、すぐやられる悪役みたいだよね。」(注:本人談。)
が、SAT氏と背格好が近い管理人も、黒のトリッカーに跨ると同じように見えるらしい…。
ヤマハビッグシングルの元祖、名車XT500。かっこE。ハンドリングもE。エンジンも気持ちE。すっげー楽しい。
後ろ髪引かれつつ。
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関東組ご一行到着。手前は魔じんS号。
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ゆい桜海老館。
なぜかレストランはここから10分ぐらい
歩いたところにある。
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まだ日は高いけれど関東組はそろそろ帰り支度。
「由比で桜海老を食べよう。」ということになり、行きは一人で寂しかった僕もこちらに合流。
渋滞のR1を淡々と走る。台数が多くて擦り抜けできないのがちょっと辛い。
かぶきもんを気取るばび氏の表情がこあい。
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桜海老のかきあげ蕎麦。美味しかったよ。
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疲れ気味の顔、まだまだ余裕の顔(真ん中)。
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という訳で、『ゆい桜えび館』です。gizmo氏はかつて、雨の日にここの駐車場の屋根を借りて、
カッパに着替えた経験があるらしい。そのときとても親切にして貰ったのだとか。
今回はお客(不良だが。)をたくさん引き連れて、なんだかCMのチワワみたいな恩返し。
モデルはやじきた道中記らしい。
目がバケラッタ。
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cadoo氏は自衛隊の方。
年末から渡米して帰還は2年後。
大変ですけど頑張って。
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箱根新道出口にて。
まだ6時頃なんだけど既に真っ暗。
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食後は沼津から箱根峠を駆け上がる。この行程で唯一といっていいワインディング。しかし寒い。
もう10月末だもんね。冬がそこまで来ていることを実感したよ。
残りの帰路は、gizmo氏と、年末から仕事で渡米されるcadoo氏のお二人とご一緒しました。
cadoo氏のSRXは親父さんに乗って貰うつもりとのことですが、あんなに過激なマシンなのに大丈夫かしら。

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