report  2006年9月10日 第四回 夏の終わりのman3編


夏のお笑いのman3…では、ない。
(タイプミスして、初めにそう誤変換された)

盆休みを挟んで、約一月半ぶりのman3。
今年はなかなか天気に恵まれなかったけれど、久々に快晴のツーリングになりましてん。
朝から超暑くて、「2006年最後の真夏日」って感じでした。

そんでね。ワインディングは最高だったよ!

じっとしているだけで汗が滲んでくるようなそんな朝。

Last Update: 2006/09/17

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前回は何度も名前を間違えてごめんなさい。 最小限、弄るべきところを知っている、
通なオーナーと見ました。 SRXのエンジンて、造型がいいよね。
hanpty氏のSRX(ま、間違ってないよね?)。タン色の渋いシートにラインアートのステッカー。
懐かしいWMのマフラーで、スポーツシングルがブームだった'80年代風の仕上がり。
かなりコンディション良さそうな銀色。Ohlinsとメーターバイザーのみのシンプルなカスタム。
サクライ氏の愛妻号に装着されていたクランクケース内圧コントロールバルブ(略してIPCV)。
カタナ用に購入したとのことですが、生憎大きな変化を感じられなかったため、SRXに装着したとか。
やはり、マルチより単気筒の方が効果がある様です。
ブラックアウトされたエンジンが渋い! 元レーサーのWedge氏。
当時、「ノリックにウイリーしながら抜かれたよ」と、
笑って仰います。 man3な人たちにはおなじみの光景。
約10ヶ月の療養期間を経てとうとう復活した、連邦の白いのことtoto@不死鳥号。
本日仕事のWedge氏は、わざわざお見送りのためだけに西湘PAまで来てくれました。ありがとう!
さて、(幹事が言葉足らずで噛みまくりの)簡単なブリーフィングを済ませて、そろそろ出発しますよ。
それにしても、暑いなあ。
ライダーたちは手前の木陰に避難中。 難民たち。 Produced by ハヤシカスタムのすぺさるな二台を囲んで。
オレンジラインの出口にて、給油組と無給油組が合流。
前回はここで雨のために麓に引き返したけれど、今日は絶好のコンディション。さあ、リベンヂするぞ!
大観山の直前で少しガスが出てたけれど、椿ラインは全く問題なし。Yeah haaa!
パーキングで人垣に囲まれているのはtoto@不死鳥号。
「俺じゃなくて、バイクが人気ある?」…そんなに自分を追い詰めてはいけませんよ(笑)
物憂げな風景が似合うオートバイです。 「あんたが写真なんか撮ってたら出発遅れんでしょうが」
はいそうですすみません。 ちょっとお疲れ気味にも見えますが、
伊豆スカではとんでもないペースでカッ飛んでいたらしい…
思い々々にカスタムされたSRXたち。一台として同じ仕様はない。
二本サスの初期型だって、まだまだ現役です。同世代のオートバイはなかなか見なくなったけれどね。
今回、初参加。シングルのチューンで有名なハヤシカスタムの林社長。風格ですなあ。
こけman氏は、裏ルールの最初の犠牲者(笑)でした。
HNもそこに由来。 「まとめて払うから台数数えてー」と、
料金所のおっさんに叫ぶ。 叫び終わった。
限定解除でXJR1300オーナーとなったこけman氏は、今回、仕事仲間とのご参加。
V-maxにCB1300…。この人たちと走るなら、僕も刀号で来た方が受けが良かったかも?
伊豆スカ入口で準備万端のSRX乗りたち。気合充分。
この一枚、何故かすごく気に入っています。 一言、「いぢめないでください…」だって。 年季の入ったナチュラルなライディング・フォーム。
なんと、熱海峠から亀石まで、一台のクルマに出会うこともなく走り切ることができた。
伊豆スカは何度も走っているけれど、こんなのって数度しか経験したことない。すげー気持ち良かった。
林社長を囲んで、皆さん良い笑顔。顔出しNGの人いる?そりゃ勿体ないでしょ。
早速、toto@不死鳥号のセッティングをチェックするため、激走(?)する林社長。ここでもお仕事。
白ホイールが
かつてのルーズソックス号(謎)を彷彿とさせる。 ハンドメイドな雰囲気がちょっといい感じ。
貴方も一本、いかが? 割とリッチ系(笑)なSRX乗りには定番の商品。
そのハヤシカスタムのデモ車。相当手が入っていますが、素のSRXの美しさを壊さない仕上がり。
オリジナルのチタン・スリップオンは消音効果も高く、スタイルもなかなか。
四型SRXのありえないほど重いクラッチレバーを羽根の様に軽くする油圧キット。
トーゼン、錆なんてひとつも浮いていない。   オリジナルのシートカウルと
デザインバランスを合わせるため、
タンク・カバーが装着されている。
拘りの仕上げ。
油圧クラッチのレバー側。純正流用でコストも比較的リーズナブルです?
Sugipon氏は管理人のモニター用IPCVを装着して、テスト走行。効果はしっかり体感できた様です。
FRP&カーボンパーツのThe Simpleさんのマシン。FCR投入でも遭えてSTDマフラーに拘っています。
やっぱりSRXはショート・マフラーですよね?更にもいっこネタが…。

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