report  番外編 2007年5月19〜20日 Club@SRX全国オフ『春の陣』


ここ数年、Club@SRXの全国オフは皆勤賞なんだけど、
makotoさんてば、SRXでの参加は、2004年の秋以来、2年と半年ぶりだったりするのです。

前日は、「早く寝なきゃ!」と逸りつつ、つい深夜放送のWSBで夜更かし。
ニトロ・ノリがまた、いい走りしてるんだ。
それでも、気合で早起きして、関東下道組の合流地点、西湘PAを目指す…。

て、いつものman3と同じじゃないか(笑)

Last Update: 2007/5/27

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そらいろ号ツアラーバージョン。
シングルシート外して、バッグ積んだだけ。 gizmo氏の紹介でXJRな方も参戦(お名前忘れますたorz) アダルトかつ地味とゆう、渋い仕上がりです。
めずらしく一番乗りのmakotoさん。自分が幹事の時だって、こんなに早く着いたことはない…。
予報がぁゃしぃこともあり、日和って高速を使う人が続出して、結局、ここに集ったのはたったの5人。
ま、このくらいの台数の方が走りやすいよね。
Takashi氏は、なんともダーティな全身蛇柄模様のマシンを駆って登場。
自身の作業で外装にドライカーボンを貼り付けたそうな。(面倒くさいからショップからは断られたと(笑))
「そのしゃもじで、シート上の重箱にご飯盛るんだよね?」
…なんて、思いついても言わないのが大人。 みんなで、トイレの前に整れーつ。 このビミョーなセンス…。
ドイツ人の考えてることはよくわからん。
や、いいバイクなんだけどさ。
小雨煙る箱根旧道を経由して、道の駅「富士川」に到着。ここでおぎん@みかん色号氏&yui姉に合流。
「をぉっ。まな板セローがバーヂョンアップしてるじゃん!?」
「おーっ、ほほほほっ♪」と高笑いのYui姉。この人、たまに女王様キャラに変身する。
路面はまだしっとりと濡れているけれど、どうやらここで雨雲ともお別れできそうだ。
ぢゅくちょのSRX(?)は、人呼んで紅鮭号。何時見ても、不思議なデザインである。
炎天下の特訓。 高見の見物の人々。 俺のスーパーテクをもってすれば、
課題なんてお茶の子だぜ。
…と余裕ポーズ。
袋井に着く頃にはすっかり雨も上がって、暑いくらい。
会場となったヤマハテクニカルセンターは、これから二輪の免許を取る人が練習をするところなのだが、
ここで改めて参加者に基本を学んで貰おうというのが今回の趣旨らしい。
レンズに爽やかな笑顔を向けてくれているのは、ぱんちょ氏。
実はこれから何をするのかわかってない人々。
(僕だけか) 右のオサーンが馬場教官です。
只者ではありません。 走行を前に、皆さん、緊張の面持ち。
一番手前の不思議なマシーンのベースは、なんとSRX250。ハンドル切れ角大丈夫?
来年、還暦を迎えるという馬場教官(右側)は、休日なのに、ボランティアで我々を講義してくれました。
ぱっと見、フツーのオサーン(失礼!)ですが、走り出せば、さすがのテクニックで参加者を魅了!
レベルごとに走行枠が分かれている。
一列目は自称上級者たち(笑) ストレートではちゃんと伏せないと、
スリップストリームが効かないよ!(違 だんだん、みんな慣れてきた。
いよいよ走行開始。外周をゆっくり走って、タイアを暖めてからコースに入る。
Uターンはともかくとして、パイロンを置いてのS字なんて公道ではまずやらないから、なかなか難しい。
ビッグシングルはトルク変動が大きくて、ジムカーナ的な走りには向かないんだよね。
(無論、へたっぴの言い訳です <( ̄^ ̄)>)
ロボコップ・ガール? 一を聞いて千を知る仙人殿の、
華麗なリーンウィズ。 それにしても、同じバイクなのに、
皆さん、走り方にずいぶんと個性がある。
左から見ると、まな板号もフツーのセロー(笑)ヒザのプロテクターに気合が入っています。
SRXが20年ぶりの愛車と言うキャブ仙人殿。誰よりも熱心に教官のお話を伺っているようでした。
デジカメはシャッターを押してから記録までにタイムラグがあるので、走行車両の撮影には、コツがいる。
中途半端な写真ばかりの中、一番ピントが合っていたのが、この寅楠氏の後姿。
AZMAN氏もちょっと羨ましそう。 会場のヤマハテクニカルセンター。
通称、山・手・線(嘘) なおや氏、自らの企画に自画自賛!?
広島のkei氏が持ち込んだWR250に、涎が止まらないすすむ氏。
奥さんに、「買わないよ!」「買わないよ!」「買わないよ!」と、三度も念を押されていました(笑)
たった一時間だけど、中身の濃い講習に、企画のなおや氏も大満足だった模様。
この後、保険屋さんのKei-1氏が、事故した時にためになるお話をしてくださったのですが、
寝不足のmakotoさんは一時間、舟を漕ぎ続けておりますた。ごめん。
魔法の呪文はチンカラ・ホイ。
これでR1を千切るぐらい楽勝だよ。まjすか? 決定的瞬間。
濃いセッティングのまま走り続けてると、
こんなんなるらすい。 今回はトラブルが異常に少ないぞ!
…と思ったら、AZMAN氏がスロットルワイヤー切ってた。
おなじみ、キャブ仙人殿のセッティング相談室も、そろそろ恒例になりつつあります。
参加者の中には、ディーゼルエンジン搭載のバイクも混じっていたようで…?
実にバラエティに富んだカラーのSRXたち。写真で見ればただの黒でも、
純正カラーじゃなくて、こだわりのオールペンなんだぜ。

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