report  2007年7月16日 気象庁の嘘つき編


いつものように、淡々とK30を進み、集合場所の西湘PAに向かっていると、
後方から小奇麗な4型のSRXが近づいてきます。
を。man3なヒトかな?と、思って振り返ると意外なお方が。

ごもづ、いえ、ごずも、や、gizmoさんではありませんか!!!!!

どんな悪どい手口を用いて車検費用を捻出したのかと問い詰めると、
どうやら会社で清算された出張費をくすねて、してやったりというところらしい(←嘘80%)
いずれにしても、人呼んでルーズソックス号(なんて名前だ)の復活は、
めでたいニゥスです。

最近は、漢なSRX乗りのリタイアが続いてましたからねー。

Last Update: 2007/9/4 First Update:2007/9/1

愛機を眺めるオーナーのポーズ。 ブルーのClub@SRXステッカーは、古参の証。 薄い→開け過ぎ→不完全燃焼…。
で、こうなるらしい(汗)
唐突に復活を果たしたgizmo氏のルーソ号。フレームが妙にびかびかです。
エキパイもマフラーもびかびかです。ウェアもお洒落。一流メーカーのブーツで足元を固め、
とてもBlogで経済状態の悩みを訴えておられる方には見えません。
 
寅楠氏の漢のヘルメットに漢のスイングアーム。この黒さを、北九州の某氏の頭頂に(以下略
このステッカーをメットに貼る勇気は…、僕にはないなあ(笑
ガソリン高騰で140円台突破も間近(マジか!?) 走る走る小次郎氏! 初期型はさすがに少なくなってきましたw(:_;)w
麓のGSでガスを補給し、お馴染みの椿ラインへ向かいます。
前回のように、バスやレッカー車に前を塞がれないうちに、早々に出発しましょう。
大観山PAにて。都内ではありえないSRXの群たちの図。一台、えげつないビクスクが混じってますけど(笑)
ま、昨年までは管理人もSRXじゃなかったしね。
GULUGULU氏はこの後、
雨の気配を察して、いち早く離脱。 既に、空模様があやしくなりはじめています。 ブーツの中は水溜りぃ♪
GULUGULU氏のえげつないGOOSE650とそのえげつないマフラー。
サイレンサーのデザインはmotoGPレプリカだ!
アルミを溶接して造った膨張室は、ヨシムラサンパーのような中低速での力強さを狙っていると思われます。
真ッ黄色(末期色でわない)の4型でピースサインを出すつねお氏。
 
さて、この後伊豆スカヘ向かった一行ですが、その道中は、
man3の歴史上、かつてない、まったくもってありえない、責任者出て来い的、
ラストオヴフェイマスインターナショナルグレイテストヒッツな大雨だったのですた。
 
or------------------z
 
経験上、熱海峠でガスっていたり、小雨が降っていても、亀石PAでは快復していることがほとんど。
今回もその予測は外れていなかったけれど、まさか降水確率10%でここまで降られるとは。
あーね。もうね。なんだかね。 SRX乗りは黄色がお好き? 下界の暑さから一転。肌寒いほどの気温。
被害状況その一:つねお氏のTサツの色の変わり具合に注目。
被害状況その二:水も滴る…。誰一人として合羽なんて持ってきてない。
 
バーハン+メッシュジャケットの組み合わせが、最も雨水の浸入が激しかった様子。
コンチハン+レザージャケットだった管理人は、
タンクべったりに伏せて全面投影面積を減らしながら走行していたことが幸いして、
アンダーウェアへの水の浸入はほぼ皆無でした。やっぱバイクはセパハンですよ。
(それでもブーツとグローブはぐしゃぐしゃになった。気持ち悪いょ)
 
一時間ほど待って、ひょっとしたらコンディションが快復しているかもと、
そらいろ号で様子を見に行くも、韮山峠から先はやはりフルウェットのまま。
gizmo氏だめだこりゃのポーズ。
他のみなさんも一様にお疲れな感じ。 席が開かずに20分ほど待たされる。 お刺身は確かに粋がよかった
しようがないので、亀石インターから伊東方面に降りて、
ツーリングマップルお勧めの『ふしみ食堂』でご飯を食べました。
10人も入るといっぱいの小さな(そしてちょっと汚い)お店だけど、味もボリュームもなかなか。
このちょっとアレげな雰囲気の佇まい。管理人はなかなか好きです。
 
…てことで、man3は夏休みに入り、
各自、9月のリベンヂに向かって着々と愛機のメンテを進めるのでありますた。
 

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