report  2008年9月23日 夏休み明けman3 編


二ヶ月間のサマーブレイクを経て、再び、man3シーズンのスタートです。

ところが、台風13号の影響で日曜日の天気がかなり怪しげ。
箱根の峠道は小田原地方(つまり低地)で降水確率が30%以上の場合、
ガスってしまうことが多く、気持ちよく走れない可能性が高い。
(前にも同じことを書いたような気がするけどね)

幸いにも、二日後が祝日だったので、9/23日(秋分の日)に延期しました。
man3にはめずらしい祝日開催ですね。

尚、日曜日に一部の豪儀な漢たちが霧と雨にむせぶ伊豆の峠に特攻したようですが、
えーとその、なかなかにあんまりなコンディションだった模様です。ちーん。

口惜しくて、仕事を休んでまでリベンヂに来た人もいたとかいなかったとか(笑)

Last Update: 2008/10/03

Page 1/2 [ Next ]

toto氏お医者さんみたい。 エンジン下に設けられた
サンパーボックスが後に悲劇を呼ぶ。 バックハンド撮影は難しいなあ。
さて、最初の集合場所である西湘PAでは…、既にお店を開いている方がいます(笑)
患車はtoto氏の奥様、akkoさんのマシン。最近、どーも調子が悪いそうな。
あーこれはきっと、旦那のマシンにだけワンオフマフリャヲが搭載されたので拗ねてるんだな。きっと(笑)
「10分だけ時間ありますか?」とtoto氏。しっかり10分で作業を終えるあたり、さすがです。
椿の麓で。 koji氏&たいせい氏。 赤ジャケットはA_O氏かな?
今回、諸事情(壊した)により、おにうのデジカメを持参した管理人ですが、こいつがどーもよろしくない。
全体的に、絵が暗いのです。ちょっとでも逆光気味で撮影すると、真っ黒々助。まいったなあ。
(ちなみにmakotoさん、カメラはシャッターの押し方しか知りません。絞り?開放?それなに?)
幸いにも参加者の皆さんがたくさんステキな写真を撮ってくださったので、
今回のレポートではあちこちで拝借させていただいております。SPECIAL THANXなのです。
makoto@管理人+そらいろ号。
流す以上攻めてる未満。公道ですもの。 たいせい氏&ベン太郎氏 ごほっ。げふん。もぐもぐ…。
(誰だかわかんないらしい)
椿ラインの真ん中辺にあるギャラリー・コーナーで、査盆@XJR1200氏がカメラを構えていました。
「あっ!目ェつぶっちゃったからもう一枚!!」とゆう心の叫びもむなしく、
次々ファインダーに収められていく哀れな子羊たち(笑)
これでも補正して明るくしてるんですが…。
ベン太郎氏すみません。 こうして見ると、旧車の集まりとは思えませんね。 彼女も中型免許をお持ちとのことですので、
次回は是非自走で!
makoto@管理人も、この少し先で撮影を試みますが…。ナンデコンナニクライノ orz
ほんと、こんな写真ばかりなんです。これまでと同じメーカーのカメラなんだけどなあ。
さて一行は大観山に到着。彼女とタンデムで参加は、猫型単気筒猿人氏。ちょっぴり照れくさそうです。
8時に由比と聞いたときは、
もっと遅れてしまわれるかと思いましたが…。
そうとうカッ飛ばして来られました? 新たな黄色い伝説を紡ぐ人かもしれません。 KMファクトリー製 油圧クラッチは、4型乗り垂涎のアイテム。
装着にはクランクケースの分解&加工が必要。
手間もコストも度外視の逸品です。
ややあって、今回のスペサルゲスト!キャブ仙人こと永冶 司氏がご到着!
はるばる岐阜のNAG S.E.D. から、片道200km以上の道程を自走でいらしてくださいました。
瞬く間に参加者たちに囲まれる仙人殿。もちろん、harabow@カチカチ号氏も一緒。
当日の午前2時半までお仕事されていたそうで…。どんなけタフなんですか。
余裕を持ったダベりタイムの設定がman3の隠れた魅力(笑) 年季を経た車両だと、
キャブだけが原因とは限らない スゴイ楽しそうなみっきー氏(笑)
伊豆スカイラインはキングヂョーコーナーにパトカーが赤灯回して停車していたりして、
一瞬どきっとしましたが、クルマの量もほどほどのグッドコンディション。
亀石到着と同時に、お待ちかね、仙人殿のキャブ診断が始まります。
タンクはぐりはSRX乗りにはお馴染みの光景ですが、僕は他所で見たこといちどもないよ(笑)
あちこちカリカリ擦りながら走ってたけど、大丈夫!?(笑) ちゃっかり段の上に載ってるakkoちゃん 還暦を過ぎて尚進化の過程。
ホンダの広報車両でたまたまいらっしゃったこうぞ氏は、某二輪誌のライターさん。
ATスポーツを謳って登場したDN-01。何ともフシギなデザインですね。エンジンはBROSベースだそうな。
toto氏、akkoちゃん、Yui姉さんのスリーショット。写真写り悪くてごめん… orz
ツーリングタイアのBT-92をここまで使い倒す漢、小次郎氏。
仙人殿の一挙一動に全員が注目の図。 峠の茶屋はSRX乗りが占拠しますた。 「250じゃきついなり〜」としんがりを勤められた
おぎん氏とYui姉さん
これだけの大人数だと、いつもなら亀石PAで食事となるのですが、
せっかく岐阜からお客様がいらしているのだから、茅葺屋根の『峠の茶屋』へ出向きます。
早めに来たのが効を奏して、意外とすんなり入れました。
とろろ蕎麦。これで結構量があります。 喰ってるとこ邪魔スンナの目線が怖(笑) 気だるくも心地よいひととき。
いつの間にかメニューが値上げされているよ。時代の趨勢でしょうか… orz
ここは時間の流れが止まっている場所の筈なんだけど(笑)
新蕎麦が出回るのはも少し先ですが、充分に美味しかったですよ。食事の後は外で一服。
「みんな飛ばしすぎだよぅ」
「んだんだ」
「ンなことないって」 遠くから微かに雷の音が聞こえたりしましたが、
最後まで天気は持ちこたえてくれますた。。 こんなに後ろに付いてると思うと、
結構緊張します(笑)
すぐにぶっちぎられるんだけど。
天気はいいし、お腹いっぱいだし、風景は長閑。平和です。平和すぎます。
前回、じゃんけん大会を行った冷川の先のパーキングまで、もうひとっ走りしましょうか。
しかしまあ、こんなに後ろに付いてると思うと、結構緊張します(笑)
すぐにぶっちぎられるんだけど。

Page 1/2 [ Next ]

 

2008年度のメモリアルに戻る

home