report  2008年10月25日〜26日 2008 Club@SRX全国ヲフ『秋の陣』


Last Update: 2013/09/11     First Update: 2008/11/01

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電波入るの? kei-1氏アーンド寅楠氏。 すべてのオートバイは右斜め後ろからの姿が最も美しい
10月下旬のビーナスはちと寒いんじゃないかと思っていたけれど、案の定、すごく寒い!
来年は『夏の陣』にしませんか?むーん嬢なんかほらメッシュジャケットだし(違)
(↑HitAirのジャケットはインナーの素材がしっかりしているので、寒くないそうです)
 
ビーナスラインは全長20kmにも及ぶ起伏に富んだワインディング。
しかし、路面は結構荒れていて、愉しい半面、個人的にはちょっと苦手意識もある道。
先行するtoto氏を、僕的には未経験のハイペースで追う。
彼の開けっぷりは素晴らしく、ストレートでも差が縮められない。1200ccなのに…。
この気温が低い中、強風と落ち葉と凸凹だらけのワインディングで、よくあんだけ飛ばせるもんだ(呆)
 
でもライダーがスピードに付いていけないだけで、Banditは余裕タップリ。
そらいろ号ならコーナー三つくらいで見えなくなってしまうtoto氏の背中を、なんとか見失わずに
頂上まで走りきることができたから、個人的には満足です。やっぱ今時のバイク速ぇわ。
(尤も、toto氏はバックミラーを確認しながら適当に三味線を弾いていたようですが)
ロッシくんがチャンピョンを決めたmotoGP もてぎRd.で
ゲトしたとゆうFIAT YAMAHAのステッカー。
是非ゲットして僕のスズキに貼りたかった。
そう、あのチョボイ「油冷Final」のエンブレムの上に。 ほうほう、こいつに魂を入れて欲しいとナ。 僕頑張ったよ(謎)
今回不参加のzero氏は、律儀にビンゴ大会の景品を送ってくださいました。
このステッカー、スゲー欲しかったんだけど、誰かにかっさらわれちゃった。
 
キャブ仙人こと永冶氏はSOHCエンジニアリング製のプロトタイプ(?)ピストンをゲト。
ただいま、一念発起して大型教習中の仙人殿。これで蒼の隠者号をボアアップ…、するのかな?
gimmo@塾長も、高そうなタコメーターをゲトしてご機嫌です。
宴もたけなわ。 男の顔を認識する必要はない。全くない。 げんきな女性ライダーたち。
あ、乗ってきたのは二人だけですが。
SAM@インターカラー氏は、今回もビンゴマシンを持参しての進行役。
地元の行事で忙しいらしく、翌朝一番で帰って行かれました。毎年、ありがとうございます。
makotoさんは、純正ミラーとトルクマスター(とっても高いプラグ)をゲトしました。
 
新しいデヂカメには、顔認識機能とかゆうのが付いているので、Club@SRXのキレイ処を撮影してみます。
果たして熟女…もとい淑女たちが納得いく仕上がりになっているかしらん?
くらいよー さむそうだよー このうれしそうな表情!
前夜の打ち合わせで、朝連は6時半からとなっていましたが、真っ暗。
本当に行くのかナーと半信半疑で準備して一階に降りると…、おりますがな。テンションが高い人が(笑)
朝連に参加するために、1時に出発して、夜通し下道を走って来られたとゆうnakamura氏。
呑みっぷりがいいです。 自家塗装にもかかわらず、タンクの輝きが素晴らしいです。
漢のマフラーも健在。 暗がりで活動を始める朝連部員たちの生態。
愛機に勺を傾けるharabow氏。「まあ、呑め」とかそんな感じ?
一升瓶の中身はほり氏からがめたガソリンだそうです…。
nakamura号は、中部man3で転倒したときの傷もすっかり癒え、以前より美しく大変身。
壊れたバイクがパワーアップして復活することを、SRX界では“スーパーサイヤ人現象”と呼びます。
そうこうしているうちに、少しずつ辺りが明るくなってきました。
愛車プリウスのニックネームは、
「カメムシ」だそうです。酷い。 頂上まで、おしっこしに来ただけ。 仙人:「手遅れですな」
kei-1氏:「せ、先生!なんとかしてください」
仙人:「5000万円で引き受けよう」
kei-1氏:「ブラック・ジャックですか?」
(台詞はすべて捏造です)」
鳥取からエコカーでいらしたウヲ氏&mama様夫妻。
「お疲れ様〜」って挨拶したら、先にビーナスに上がって朝連組を撮影していました(笑)
 
朝イチのビーナスは強風と落葉松の山で、残念ながらあまりよいコンディションとは言えなかったです。
バイクのフィーリングも昨日ほど良くなく、ペースも上げられず。
寒くて真夜中の3時ごろに目が覚めたmakotoさん、この時点でようやく風邪をひいたことを自覚。
(正確には、気づかないふりをしていた)
山頂でじっとしていても凍えるばかりなので、暖を取るために早々に引き上げますよ。
 
水源荘に戻ると、恒例となった永冶氏のキャブ診断が始まっていました。
今回はKei-1氏のマシンが絶不調で、仙人殿を独り占め(笑)
ネタを求めてカメラ部員が集まる。 ほり氏の好意がけなげです。 TMR氏のKSR(ややこしいな(笑))
仙人殿の診断を受けるために連れてきたそうです。

gimmo氏:「ンもー、タヌタヌは、まーた壊れちゃったし

僕:「えっと、バイクがですか?人間がですか?(酷い)」

gimmo氏:「人間のほうはもう直らない(超酷い)」

今回のタヌピチ氏、キックが降りてもクランクが回らないと言う稀有なトラブルに遭遇されました。
んで、TMR氏に軽トラを借りて、走行不能になったマシンを地元のガレージへ持ち帰る途中、
荷台から落っことしちゃったらしい。(※)

 

オ・ッ・コ(゜Д゜;)ト・シ・タ・テ ! ?

 

(懲りずに)代替マシンを積み、水源荘に戻って来たタヌピチ氏。
RZ-Rじゃないですか。

一同:「…これ、走るんですか?」

既に危なっかしいオーラが辺りを包んでおります。

タヌピチ氏:「わかりません!(満面の笑み)」

だめだこの人。でも大好きだ。

(※) ご本人のBlogによれば、正確にはアオリに引っ掛かってぶら下がっていたのだとか。

コクピットが困った顔をしているように見える。 ボロボロバロビレベリバロ ボレブリブリパリバリ。もすん。

ドー見てもハンドルが左右共に曲がっています。
それに、ドー見ても片排…(汗)
僅か100mmでDNSかと思いましたが、なんとかもう一気筒にも火が入りました。

そして今日も、地球温暖化に勤しむタヌピチ氏。逝け々々タヌピチ氏(笑)

帰りがけ、僕がいつも持っているテスト用 IPCV φ12をすすむ氏にレンタルしました。
IPCVは慣らし中のエンジンにも優しい筈です。
エンブレって結局フリクションそのものだからね。

すすむ氏、当分使ってていいですからね。

以下は、すすむ氏の簡単インプレ。(はんぶん宣伝(笑))
> 濡れた落ち葉の細い峠道には最適装備でした。
> エンブレが適度に緩和されて角が取れた様な印象を受けました。
> 意識しないと減速しきれないと言う予想通りの悪影響もシッカリw
> 根っからのシングルユーザーで無い限り乗り易くなると思います。
> 馴らし後まで引き続きテストしてみたい物です。
ご用命は、NAG S.E.D.まで。
高価ですが、SRXユーザーはスペサル価格の適用がある…かもしれません(笑)

埼玉組は帰路も下道を往くとのことです。
しかし、makotoさんは風邪による頭痛と悪寒がやヴぁいレベルに達してきたので、
高速に乗ってまっすぐ帰ることにしました。(集合写真を撮影するとき、表に出る気力もなかった)
結局、家に着くなり寝込んで、翌日も会社休んじゃった。

一番ラクなオートバイで行ったのに…。よ、弱…orz

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