report  2009年3月28日 知る人ぞ知る恐怖の裏ルール適用編


Last Update: 2009/04/07

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奥から、ケニー氏、BEN太郎氏、sugipon氏、白のビキニカウルはくまさく氏かな?
こうしてみるとみなさん、割と軽装です。そりゃ寒いわ。
T-maxのタイアが終わっているとゆう理由で、珍しくSRXで登場のFish eye氏。だーから、雪が降るのよw
 
さて、亀石まで来て、寒さも少し和らぎましたが、誰も走りに出る気配がありません。
元気ないぞ。ぼかー幹事として、ちょっとひとっ走り遊んで来っかな。
コケましたorz   
 
パーキングを出た直後、ホイールスピン&テールドリフト。ズサー。
YouTubeなんかにUPされていれば、「コイツばかじゃね?」って指差して笑われちゃう系のだっさい転倒。
タイアが冷えてたんだね。路面も冷たかったんだね。
 
一部始終を見ていた参加者の皆さんがすぐさま駆け寄って、
二次災害が起きないよう、対向車線からクルマが近づいてこないかチェック。
バイクを引き起こして安全な場所に移動し、路上に散乱した部品を拾い集めてくれました。
幹事もびっくりの手際の良さです。
 
本当にありがとうございました&ご迷惑をおかけしました。
バイクはリアから壁に当たり、サスのクッションで跳ね返って対向車線まで滑走。
このとき、タイアがバーストしてホイールが曲がったらしい。
 
まるで何が起こるのか予期していたかのような猫氏の背中w
 
悪いことほど連鎖するもので…。
みっきーさんてヴぁ往路の小田厚で覆面パトの生贄になってたYo!
さすがにもう誰も走りに出ない。場をシラケさせちゃってごめんなさい。ハンセイ(._.)ゞ
そのまま亀石でご飯タイムです。
 
nakamura氏の漢のタイア。滑りまくってめちゃくちゃ怖かったみたい。
man3の後、新品に交換したそうですよ。
タイアは大事です。うん。けちってコケたらもっと高くつくもんね。
SYHN氏お手製のドリンクホルダー。素材は廃材のハンドルバー。溶接技術があるっていいなあ。
これそのまま商品化できそうですよ。
 
みっきー氏の大迫力な二本出しマフラー。
「これ踵(かかと)溶けない?」「うーん。溶けるかもしれないね。」オーナーは気にしてないようです。
 
我が蟻ン子は主治医である墨田のバイク屋が夕方取りに来てくれる。
ライダーの僕はどうしよう。電車で帰るか、ここで待ってるか悩んでいると、
心配してクルマで様子を見に来てくれた地元おぎん氏が、
「湯煙亭(自宅)でビバークしてもいいよ」と申し出てくださり、
ありがたくありがたくありがたくご好意に甘えさせていただきました。
小次郎氏、BEN太郎氏と、一台々々、帰路に付いて行きます。
やがて日も落ち、敗者のmakotoさんは寂しくぽつんと取り残されてしまうのでした。
おぎん氏がいてくれたおかげで一人ぼっちではなかったけれど、どこか哀しい花いちもんめ。
ご存知の方も多いと思いますが、
man3には「こけたらネットで野ざらしの刑」とゆう裏ルールがあります。
過去レポを遡ればわかりますね?w
例外は解散後の転倒とか、僕が居合わせなかったケースくらい。

とーぜんこのルールは管理人にも適用されます。
決めたの僕だしw

今回の転倒が6年前に刀で転んだときと全く同じパターンだってのが口惜しい。
あのときも、疲れていて、ちょっといらいらしていて、冷えたタイアでちょっと大きめに開けて、あっという間にズサーw
ライダーの進歩が全くないことをまざまざと証明してしまいました orz

でもね、反省はするけど後悔はしません。

やっちまったことを嘆いてもしようがないから。
それが男の子ってやつです。

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