2011年10月1日〜2日 Club@SRX(くらぶあっとまーくえすあーるえっくす)全国オフ『秋の陣』編

Last Update: 2011/10/11   First Update: 2011/10/10

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キャブ仙人こと永冶氏の2台目の愛機は、何故かキック始動の初期型w
エンジンとCRキャブのセッティングはさすがの一言だけれど、足回りのセットアップは…(^_^;)
毒見役(?)を買って出たのは、足回りには(それ以外にもいろいろと)うるさい、
SRX界きっての理論派、不死鳥@toto氏w

The Simple氏はnakamura号をテイスティング中。なかなか気に入っていたようです。

そして、半ば無理やり(?)借り出されたキャブ仙人Jr。
割と寡黙というか、人見知りな方らしくて、殆んどお話をされていなかったような…。
SRX乗りのアタマ悪いのが伝染らないよう、距離を置いていたと思われw

gizmo氏、永冶氏の『蒼の隠者(Hermit Blue)』号を試乗中。
強制減圧+RAMの乗り味は如何に?

そらいろ号を試乗された方々からは、おしなべて「乗りやすい!」と好評価をいただきました。
僕的には自分のバイクだから「割と、ふつうでしょ?」以上の印象はあまりなかったりするんだけど、
マシンを降りたひとが一様ににこにこしているのが嬉しかったです。
もちろん、リップサービスもあると思いますが。それでもw

中部man3で幹事を務めてくださっているThe Simple氏の『赤いキツネ』号w
現役バリバリで走らせている車両でありながら、この美しさを保っているところが素晴らしい!
カーボン成型のフレームカバーが大迫力です。
その乗り味はシャープ&ハード。
ライダーは走り出す前にアドレナリンを高めておかないと気合負けしますよ?w

ぱっと見はわからないけれど、抜けが良くなるよう、純正マフラーを切断して内部構造を改良しています。
ノーマルのシルエットに拘りを見せるSRXオーナーならではのカスタムですね。

そんなSimple号を僕が試乗している間に、集合写真の撮影があったようで…。
いつか、中部man3で絶版Bikesの取材があったときも、同じ失敗したなあw

元二輪インストラクターの経歴を持つヨシ王氏。
「10月の信州を舐めていましたw」その軽装じゃ寒かったでしょう。風邪引きませんでしたか?w

永冶氏にライディング・ポジションをレクチャー中のtoto氏。
今回のオフミは収穫がたくさんあったという永冶氏、ごきげんの笑顔です。
後ろで盗撮しているひとがいますw

自らの手によるオリジナル二本出しマフラーと、美しい濃紺のカラーリングが特徴の、nabe号。
関東下道組と共に下往路で体力を使い果たしたのか、高速で帰路に着かれました。
アタマ悪いからねえ。あのひとたちw
(ホントはおうちのことが心配だったらしいです)

昨年、クラッシュしたOh!磯号のサルベージでお世話になった、「プリマリオ」へご挨拶に伺いました。
オーナーの愛車である“元”SRや、ガレージに保管されたドゥカを見れば、その好きモノぶりがわかる筈w
バイク乗りの宿泊特典は、朝練でアクシデントが生じたときのトランポサービスだそうですwww

オーナー婦人のはるるさんと、だるちゃんのツーショット♪

さて、関東組はそろそろお暇しなければなりません。
缶ビールをちらつかせつつ、「薄情ものぉ〜w」というオーナーの魅力的な制止を振り切り、
プリマリオを後にします。

蓼科観光のお勧めシーズンは夏だそうです。そもそも避暑地なんですよね(知らなかったw)
週末、ちょっとひとりで走りに行きたいなーなんてとき、TEL一本で宿を確保して、
ふらりと都内の喧騒から逃避するなんてのもいいですねえ。

残った関東組(の中でもとりわけアタマの悪い人たち)を先導するgizmo氏。
間もなくSRXの車検が切れるということもあってか、燃え尽きる前の蝋燭の如く、今回はキレキレの走り。
先ず、“レストハウスふるさと”で寅楠氏が気分悪くなって脱落。
塩川ダムでKamu氏がたまらずトイレ休憩を要求。(タップタップ!)
続いて、ko-ji氏のヘッドライトバルブ切れる。

最後のトラップを仕掛ける直前のgizmo氏の表情。なにこのドヤ顔w

gizmo氏:「もうね、みんなの心がポッキポキに折れる音が聞こえました(笑) 」

どんなに素敵な道だったかは皆さまのご想像にお任せいたしますw

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