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さて、水源荘に戻ると、これまたどた参のSAT氏の姿が。
お会いするのは昨年のこのイベント以来ですね。生憎、バイクが間に合わなくて、クルマで来られたとか。
DB2のサイドスタンドはオートになっていて、バイクを起こすと勝手に跳ね上がります。
たぶん便利なんだけど、肝心のスタンドの角度が悪くて、イマイチ不安定。対策部品は…ごむ紐w
クラス一かわいい女の子が、毛糸のズロース履いてた的なビミョーさがたまんねっす。
スズキBandit400LimitedのハーフカウルがちょーカッコイイIV型のオーナーはトール氏。
でも、走り屋仲間がみんな大型で付いていけなくて、来年はBuellになってるとか…。
ヤマハがSRXの後継機をまじめに造らないからみんな外車に浮k(ry
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宴だーw …ちうても、SRX乗りはオトナの集まりですからね。
あまり羽目を外すことはないですよ。
十数年も続いているオフミだから、最近はお祭りというより、同窓会的な雰囲気です。
みんなオトナなりにしんどい人生送っていて、でも、ここではそんなのちょっとだけ忘れて、
互いに背伸びしてイイ顔見せて、元気を分け合ってるみたいなね。
「僕も家庭を持って、バイクと接する時間がどんどん減っている。
でも、これ(全国オフ)だけは、細く、長く続けていきたいと思っているんです」と幹事なおや@風邪気味氏。
20年後にジジイだらけのSRX軍団がワインディングを蹂躙する姿が今から予想できますw
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一夜明けて、恒例の朝練…、と思ったら、みんな起きてきません。
ただひとり、昨年のリベンヂに燃えるnakamura氏だけが、僕より先に出発しています。
深い霧に包まれた霧が峰。nakamura氏の姿は…ない。
少しして、オフミ初参加というkamu氏が上がってきて、ふたりしてランデブーで上へ上っていく。
頂上付近でようやく視界が開けた。
丁度、美ヶ原から折り返そうとするnakamura氏と合流できて、3台で記念撮影。
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今年は何としても完走するのだという、ブリリアントの意志を持って秋の陣に参加した漢。
(まだ道半ばではあるが)最高の表情を魅せてくれたw
nakamura氏が黒龍ミサイルに撃墜された問題の場所には、
やっちまった系の真新しいブラックマークが…。やっちまいやすいコーナーなのかもしれない。
こんな不謹慎なコーナーには、とりあえず蹴りでも入れておきましょう。
やらせ写真の演技指導は、この男w
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ところで僕は、さっき通過したときに道の真ん中に落ちてたこれが気になっていたんだ。
近づけば何処かに逃げていってくれると思ったんだけど…、
このひと、手の上に留まっちゃったよ。
暫くすると、「ホントは動くの億劫なんだけど」て感じで、近くの木立に飛び立っていった。
お腹が痛くて一休みでもしていたのかしら。
なんて名前の鳥だろう。知っているひとがいたら、教えてください。
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「たぶん、nakamura氏は後ろに付かれて走るのイヤだろうなw」と思ったので、下りは僕が先導w
バックミラーで後続の様子を伺いつつ、コンプライアンスなペースで駆け下りる。
霧が峰には…、やっぱり誰もいない。みんなつめたい…。
それはそれとして、旧い日産車がたくさん集まっていましたよ。
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フェアレディZは正に貴公子ですね。このカタチが日本から産まれたという奇跡。
クルマに込められたエンジニアの熱い思いが、年月を経てもひしひしと伝わってきます。
そのオーラを感じ取れない奴は、男なんてやめてしまえばいい。
…と言っても、makotoさん、クルマはあまり詳しくないんだけれどさ。実際のところw
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もう少し観ていたいけれど、そろそろ宿に戻りましょうかね。
Buellのミーティングと間違って紛れこんじゃったひとが、
Buellのミーティングの場所がやっとわかったので、Buellのミーティングに行くそうです。
眠そうな目で見送る面々。行ってら〜w
朝ごはん食べて一階に降りると、水源荘前で試乗会が始まってましたよ。
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SAT氏は愛車のスバルR2にNAGバルブを装着するため、キャブ仙人こと永冶氏と相談中。
最近のクルマは様々なデバイスで制御されていて、素人はなかなか弄ることができない。
ええと。この辺りをアレしてナニすると、いー感じになるかもしれない気がするよ?みたいな。
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