report  2012年5月13日 五月病リハビリman3編

Last Update: 2012/05/21

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結局、お付き合いくださったのはnakamura氏ただひとり。道も景色も最高だったんだけどな。
復路はnakamura号と交換試乗しました。
クラッチが滑り気味でちょっと違和感があるけれど、それでも僕のよりエンジンは速いしブレーキも効く。
そしてラジアルタイアの大きな大きな安心感にちょっぴり嫉妬。

そのころ、亀石PAでは、zero氏が今話題のリチウムイオンバッテリーをご披露されていました。
軽さと小ささにOWL氏驚嘆。だって、ふつうの液式バッテリーの半分くらいの重さなんですよ。

…で、僕とnakamura氏が戻ってきたら、みんな先にご飯食べに行ってたの図(笑)

亀石PA名物『GoGo定食』1,050円也。
お腹空いてるから食べ切れるかと思ったけれど、僕は途中で気持ち悪くなってギブアップ。
味に問題があるわけじゃないのよ。
揚げ物3品+ハンバーグ+スパゲティのボリウムは四十路の胃袋にはキツイっす。

まーさん号。OVER管にFCR。エンジンは660ccにボアアップされています。
白金氏号。メーター周りに僅かに手を入れていますが、極めてノーマルに近い、今や貴重な最初期型。

初参加のよっしー氏号。鮮やかなイエローの外装は某オクで手に入れられたそうですw
この大アップハンドルが、オーナー的には非常に乗りやすいという、りちゃ〜ど氏号
漢字の誠さん号。ぴかぴかに磨き上げられたサイドカバーとスーパートラップ。

takaちゃん号の恥ずかしいところ、みっけ♪
バッテリーがやヴぁいらしくて、シート下にはブースターケーブルを積んでおられましたw
Tシャツもネタに走るw “有言実行 それが俺のモットー 怖くて男がやれるか!”
そんな旧い唄のフレーズがアタマをよぎります。

試乗して、いっぱつで鍛冶屋氏号のエンジンに惚れ込んてしまったけんさん、そのままSOHC本社へ。
翌日には、エンジン全バラになってたらしいです(笑)

たった一台のSRXを肴に大量の漢たちが群がるの図。
左奥から、誠氏、じん@毎日とうさん、タケ氏、けんさん、(その陰に鍛冶屋氏)、
後ろ姿はちーさん(…の肩の先にまーさん)、スナポン氏、オレンジのジャケットがmadamada氏。

madamada氏+W650RS。
一度だけ、後ろを走らせていただいたことがあるのですが、
(バンク角が浅いから)コーナーでバイクがぜんぜん寝てないのに、滅法速くてびっくりしましたよ。
どーやって曲げてるのって感じ。ホント、マジックみたいだった(笑)

初参加のジュン氏。キレイにレストアして、ツボを抑えたカスタムを施した最初期型。
フロントブレーキは、R6の300mmローターにFZ750用のサポートでBrembo4Podの組み合わせ。
バネ下が重くなるのが難点だそうですが、すげー効くそうです。

nabe氏、オーバーパンツはちょっと暑かったのではないでしょうか?w
SRXはキャブを外して長いこと放置プレイだったらしいko-ji氏
この日、巨大なメットと巨大なタンクバッグがkamu氏のトレードマークとしてインプリメントされました。

先日の雨で崖が崩落して亀石峠の先が通行止め。
いつもなら、冷川の先にあるジャリの駐車場までもうひとっ走りするんだけれど、
今回のman3はちょっと早めの解散となりました。皆さん、帰りもお気をつけて〜。

さて、makoto@管理人は、gizmo氏、まーさんと共に、西伊豆方面へ向かいます。
その足で地元のOginさん家(通称、“湯煙亭”)に寄り、珈琲をゴチになろうとゆうハラ(笑)
実は、GWにキャンプツーに行った帰りに泊めて貰ったんですけれど、酒代置いてくるの忘れて、
ツケを支払いに行かないといけんかったのね。

gizmo氏のえすえーるっすぅ号
外装とエンジンと車体とホイールをホンダSL230のものに換装したという究極のカスタムマシン。
軽さとハンドリングとおぢさんの熱いハートを武器に、リッタークラスのロードスポーツを何台もぶっ千切り、
600ccオーバーのビッグシングル2台(←半泣き)を引きずり回す。

仁科峠の先にある『牧場の家』で、生きてソフトクリームをほお張れる幸せを感じながら、
オンロードスポーツの存在意義について、深い考察を余儀なくされる貴重な経験をしました。

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