2012年6月9日〜10日 At the end of the rainbow編

Last Update: 2023/02/19   First Update: 2012/06/20

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超セパハン&超バックステップのこのマシンで昨日の雨はさぞキツかったことでしょうw
ドライになった路面に、みっきーさん、この笑顔です。

こちらも笑いの耐えられn…もとい絶えないおぢさんたち。何がそんなに可笑しかったんでしょうねえ?

みっきーさんが出発した直後に集合写真撮るぞの号令がかかりました。
いや、ホント偶然なんです。いぢめじゃないです。信じて。

1J氏をレンズ部に引き込もうと営業中のgizmo氏w
gizさんの写真は、良く撮れているというより、なんだかとっておきの一枚にしたい味があるんだなあ。

広島から自走のAZMAN氏。ずいぶん長い間ご無沙汰だったような気がします。
最近は関西のSRX乗りたちも、箱根や中部のように頻繁に走りに出ておられるそうです。
誰かレポートしてくれると嬉しいな。

アザミさんは、つねお親分が運転するおベンツの送迎というVIP待遇。ふたりとも、次回はバイクでね。

中部の雄。赤いきつねと緑のたぬきw
車体の何処かにThe Simple製品を使用していないSRX乗りはモグリですよ。
緑のたぬき号を駆るのはCBS氏。いつかの大怪我の傷もすっかり癒えました。
愛車を自分色に染めたい方は、是非、カーボディ白井にご用命を!w

すすむ&ととろろものBuell夫妻は、駄弁り続ける関東組に見切りをつけ、そそくさと出発。
さいたままでオール下道で帰られたそうです。

1J氏はタヌピチ氏とランデブー。
果たして、このふたりを一緒に送り出して良かったのかと、一同、計り知れぬ不安はありましたが…。
タヌピチクオリティ(謎)が発動しないことを願うのみですw

そうそう、ひょっとしたら、1J氏が9月の箱根man3においでくださるかもしれません!
…とはいえ、お忙しい身の筈ですから、どたキャンあっても腐っちゃだめですよw

富山からいらしたまるまる氏。西伊豆からはBELL氏。
ヤマハの部品がひとつもないところまで究極カスタムされたえすえーるっすぅ号は、
ご存知、われらがgizmo@塾長。

11:40 長々と駄弁っていた関東組も、ようやく帰路につきます。
折角、ひるがのに来たのだからと、やまびこロード〜せせらぎ街道とゆう遠回りルートを選択。
実はこれ、僕の我が儘でした。巻き込まれたひとたちごめんなさい。

makotoさんは、個人的にせせらぎ街道が大好きです。
路面は少々荒れ気味だし、アベレージスピードもSRX向けとはけして言えない。
でも、ビッグシングルの長いストライドを感じつつ、浅いバンク角で何処までも曲がっていくあの感じは、
かつて、この道を共に走り、もう二度と共に走ることのないひとを思い出させてくれるのです。

14:00 高山市に入って、高山ラーメン喰おうぜという話だったのですが、
ラーメン屋が見つからず、てきとうに入った定食屋。ここのランチがものすごいボリウムだったw
豚テキ、海老天、さばの照り焼き。サラダ付き。かぼちゃの煮物に揚げ豆腐。
ライスときたら丼サイズです。これで、730円也。

もっとすごいのは、僕以外の全員が、これをほぼ完食したこと…。オサーンたち、すげえ。

15:50 開田高原でソフトクリームを食す。
あれだけの量の昼食を取ったのに、スイーツは別腹なんだそうですw
開田(かいだ)高原の階段で、僕がソフトクリームを手にしたまま、ナチュラルにずっこけたのは内緒。
(下手な洒落をぶっているわけではない。実はかなり痛かった)

18:05 権兵衛トンネルを抜け、夕暮れの伊那市を見下ろす。
前をトラックに塞がれてヒマだったので、カメラ出したら、gizmo氏急接近w

今回もgizmo氏には、殆どの行程を先導していただきました。感謝!
多少のトラブルは豪快に笑い飛ばす胆力。
僅か1/3の排気量で、曲者揃いのビッグシングル乗りたちを引き摺りまわすライディングスキル。
迷子になっても、後続を不安に陥れることのない頼れる背中。
このひとが一緒にいてくれると本当に心強いし、何よりツーリングが愉しいのです。


・2日間で900km以上の行程を走りきったそらいろ号。長旅お疲れさま。

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