2012年10月20日 哀愁の日帰り参加編

Last Update: 2012/11/16

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RZ250R純正のセミカウルを装着した赤白の初期型SRXはうだうだマン氏のマスィン。
ナンバーは83-83(ぱみゅぱみゅ)。エグゾーストサウンドは、言うまでもなく、PonPonPonです。
ライダーのファッションは、とうぜん、フリルたっぷりのゴスロr…、んなわきゃないかw

Club@SRX最古参メンバーのひとり、いちさんのXR(S)。逆さに読めとゆうことらしい。芸能人ですかw
それにしても、タンクの傷み具合がカタギのそれではありません。

をお。寅楠号の姿もありましたよ。エンジンが始動しなかった理由を尋ねてみました。

寅:「聞かないでください」
一同:「えー…。(´Д` )」
寅:「聞かないでください。フッ…。(´ー`)」

結局、本当の理由が明かされることは最後までなかったのです。コワイヨー。

KENGO♪号です。伝説の悪魔の口に呑まれたものは、すべて地獄の業火に焼き尽くされ、
灰燼と化してエグゾーストノートと共に風に散り、跡形もなく滅び逝く…。コワイヨー。

16:00 
アタマワルイひと1号:「これから美ヶ原上がったら、戻ってくる頃には日が暮れちゃいますねえ…」
アタマワルイひと2号:「え、行かないンですか?(にっこり)」
アタマワルイひと3号:「え?(にっこり)」
アタマワルイひと4号:「何?(にっこり)」
そんな白々しい会話が交わされたとか交わされなかったとか。

Buell乗りのすすむ&とも夫妻は何も聞こえないふうを装い、
アタマワルイのと目を合わすことなく、速やかに定宿の水源荘に向かいます。
ええ、賢明な判断ですとも。

16:30 来ちゃった♪てへぺろ。
アタマワルイですね。先頭はお前だったろうとゆう突っ込みは、攻めのスルーで華麗にかわします。

をぉ。今回、タヌさんはノントラブルのようですね。て、ええっ!?Σ(゚д゚lll)

美ヶ原は冷たい強風が吹きすさび、身を切る寒さ。
「メット脱ぎたくねーっす!」てことで、写真撮っておしっこして早々に踵を反すオサーンたち。
ツンデレのビーナス、おまいら何しに来たんだと鼻白んでいるかもしれない。

17:24 霧ケ峰に戻ってくると、当然の如く、誰もいません。
毎年同じことを繰り返す進歩のないいつまでも若いおれたちです。We Are Young.
(デジカメの補正で明るく写っていますが、実際はかなり暗いの)

嬉しそうに、ぱみゅぱみゅ号(またも勝手に命名)を撮影するうださん。
ぴゃりゅぴゃにゅ…、ぱりゅぱりゅ…、ぱにゅぴ……。ぷ。

17:54 水源荘のロビーでおくつろぎモードの皆さん。
お仕事の都合(?)で遅れていた33氏も無事、到着。
すーさんキャブ仙人どのは、既にひとっ風呂浴びて、弛み切ったリラックスした表情です。

19:00 宴会を目前に、参加者たちは鍋の準備で忙しく、
幹事のなおやさんはなかなか乾杯の音頭がとれませんw
そう、ビンゴゲームが始まるまで、一同の視線がなおやさんに向くことはないのです。
そんななおやさんの、健気な裏方っぷりが素敵w

…というところで、時間切れ。そろそろ僕はお暇しなければなりません。

宿泊組は例年どおり、日付が変わるまで宴会を愉しみ、
僕はと言えば、なんとか日付が変わる前に帰りつきたいと、ひとり家路を急ぐのでありました。下道で。しくしく。

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