椿ラインでキックペダルを落としちゃったchecker氏。
幸い、ベン太郎氏が拾ってくれたそうです。押しがけせずに済んで良かったですね！
これを見て「SRXはやっぱり振動が…」なんて思うひともいるかもしれないけれど、違うから！
しっかり整備されたSRXは不快な振動なんて殆どないし、部品を落とすこともないよ！
ねじが緩んでるのは、おおよそにしてオーナーの頭ン中…（げふんげふん）

それはさておき、checker氏のマシン。
FZRのスイングアームを流用するためにブレーキペダルひん曲げたりサイレンサー凹ませたり、
バックステップのシフトロッドが香ばしい手段で延長されていたり…、
リアサスがなんちゃって○HLINSだったりと、なかなか漢汁が迸る仕上がりですｗ

本日はここで離脱のsato氏。
短い自由時間をやりくりしてまでman3に来てくださる方がおられるのは嬉しいですね！

SRX界名物のタンク剥ぐり（未遂）をパパラッチされちゃった寅楠氏。
CRやTMを装着するとキャブがフュエルタンクに干渉してしまうのが初期型の悩みなのですが、
ゲタを噛ましてタンクを底上げすることでこの問題に対処しています。

お久しぶりねの33氏。とりあえずはトレードマークであるヘン顔を披露していただきましょうｗ
こちらもお忙しい中、高い出席率を誇るぴぃ氏のTRX。そして、久保田氏のSRX。
まいど思うんですが、TRXもSRXも生産終了から既に１０年以上は経つバイクなのに、
何故みんなここまでキレイに乗り続けていられるんだろう？

いつも大観山に見送りに来てくれる、地元Goose644氏のGoose644（ややこしいな）。
大改造車なのですが、ひとつひとつのマテリアルが自然に仕上がっていて、違和感を感じさせません。
中でもマフラーは力作で、エンジン下の膨張室（チャンバー）が振動で割れてしまうため、
10回は造り直したとか…。

さて、じっとしてても暑ッついだけだから、そろそろ伊豆スカへ向かいますか。

ハイグリップラヂアルなぴぃ氏のタイア。
未舗装路で転がすと、このように小石が張り付いてきます。ヒロタ氏のBT45さまとお比べください。

ここが日陰で涼しいんだぜー、とご機嫌な面々。トイレの前ですがｗ

人数けっこ（結構）いるてことで、亀石PAのレストランでご飯。
キャパが大きいので助かります。以前、誰かが転倒したとき、救急箱を貸してくれたりもしたんだよ。
オーダーした料理が時間差で届いて、完食組とこれから喰う組が分かれてしまうのはご愛嬌ｗ

Husqvarna NUDA900。BMWR800ベースの並列二気筒を積んだイタリアンバイク。
オーナーであるトム蔵氏のご好意に甘えて、ちょっぴり試乗させていただきました。

カテゴリー的には所謂ストリート・ファイターの範疇に入るマシンかと思われます。
実はこの手のバイクに乗るのは始めてだったのですが、確かに面白い！
コーナリングアプローチさえ上手く決めれば、どこまでもキレイにトラクション旋回していく。
旧車との違いは、立ち上がりでアクセルを開け続けてもフロント加重が逃げていく気配がまったくないこと。
軽やかにハミングしながら回転を上げていくツインエンジンは充分以上にパワフルで、
流しているだけでもおっそろしく速い。

これが今どきのハンドリングトレンドなんだなあ。
似たようなスタイルのバイクは日本のメーカーからも出てきているけれど、もし僕がエンジニアなら、
確かにこーゆう走りをするバイクを造ってみたくなると思う。

ええ体験させていただきました。（-人-）

初参加のヤマサキ氏…かな？ｗ
何せ若年性認知症の疑いが持たれるmakotoさんですから（前フリ）、間違っていたら申し訳ない。

実は、怪我で療養中の友人を冷やかしに見舞いにいくため、お昼過ぎで早退のmakotoさん。
いざ出発という段になって異常事態に気づきます。

「そらいろ号の鍵がない (･∀･i)タラー…。 ハスク試乗中に落としちゃったカモ！？」

「まｊッすかー？」

キョドりまくる僕を見かねて、可及的速やかにそらいろ号の鍵捜索隊が編成され、
複数台が試乗コースへ飛び出していきました。みみんな、ありがとー。ほろり。

それにしても、まｊで鍵何処にいっちゃったんだろう。
僕はツーリング先でバイクから降りるとき、革パンの鍵ポッケに鍵を入れています。
そう、いつもはここに…。
だけど、ハスク試乗するとき、ここじゃ落としそうだからってんで…。

あったー！

すっっっかり失念してたけど、ウエストバッグの小銭入れに移し変えてたんだった！orz

復活したそらいろ号にうち跨り、無駄足踏み中の捜索隊を追います。
あああ、みんな路肩を凝視しながらトロトロフラフラ走っているよう。申し訳ない。