2014年5月18日 Club@SRX全国オフ『春の陣』〜アタマのワルイ子一等賞〜編

Last Update: 2014/6/7   First Update: 2014/6/4

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AM10:20 Shinji氏の案内で女神湖の駐車場に着くと、誰もいない…。
実は女神湖の駐車場て幾つもあって、みんな湖沿いの眺めがキレイなほうに行ってたんです。

集合写真どん!(縮小するとみんなの顔わからんなるから、元画像UPしちゃった。)
天気が良くてたくさんの仲間に囲まれると、バイク乗りは自然にこんな顔になります。
Shinji氏のBlogから、僕が入ってるバージョンも拾ってきたよん。

サイドスクープのラムエアが迫力のKENGO♪号
このマシンの試乗にnakamura氏が挑みます。
どちらもバイク弄りに関しては妥協を(殆ど)許さないSRX界の重鎮w

このマシンには、僕も乗せていただきました。
舗装林道でセッティングを煮詰めたシャープなハンドリングと、
過激な外観と裏腹に、唐突さを感じさせず軽やかに回転るエンジンの対比が印象的。
乗り手を選ぶとこあるけれど、こーゆうマシンは速いっすよ。

nakamura氏、今度はnabe号を味見です。
プチ試乗大会開催中…とゆうか乗ってたの殆どこのひとばかりだったような…。
「どーでした?」と聞くと、たったひとこと「速いよ!」だってw

子どもの仕事は喰う寝る遊ぶ。どの写真見てもミルクに夢中なゆっきーくん。

我がスーパーそらいろ号M1を試乗してくださったのは、KENGO♪氏nabe氏
互いのバイクを乗り比べた後は、持論を持ち寄り、あーでもないこーでもないと意見を交わす。
それがまた愉しいひとときなんだな。
後で何話したか憶えてないことが多いんだけれど <を

ちーさん&だるちゃん+ゆっきーくんは高速が混む前にお帰り。
アタマが良いひとの選択ですね。

ツーリングは一般道かつワインディングが大前提、
だらだら駄弁り、ちょっと走っては駄弁り、陽が落ちてまだ駄弁り、
日付が変わろうかという時間になってようやく帰宅。
ツーリングの翌日は決まって廃人と化し、
しかもそうなることにそこはかとなく幸福感を得ていたりする。
それこそアタマワルイひとの選択です。

Who?(誰のことだ)

–––

絶賛ソフトクリーム中のふじっこ氏とShinji氏。
その後ろで「お、おれも食べようかな…」と煩悶する寅楠氏。(うそです)

自家塗装によるインターカラーが特徴、SAM氏のマシン。
SAM氏とShinji氏は、今回のオフミで幹事を買ってくださいました。
毎度まとまりのないオサーンばかり、どたキャンあるわどた参あるわで大変だったと思いますw
ホントお疲れさまでした。

AM11:50 GPZ900Ninjaで参加のつねお氏。SRXわー?ゎー。ゎー。(いぢわる)

メット下のサングラスがイカすkamu氏
しかし、エンジンのノイズに混じってカタカタ聞こえるのは整備不良の証w
こんなでも帰りの道程をしっかり走り切っちゃうSRX。けなげですね。

鉄人ko-ji氏。SRXでお会いするのはちょっと久しぶりかも。
いや実際、箱根も中部も蓼科も、さいたまからはそうとうに遠いんです。
毎月のように顔を合わせていた時期が異常なのであってw

PM1:00 「行けるとこまで下道で帰るぜ!」とゆうアタマワルイチョイスをしたメンバーは、
nakamura氏、BSF氏、白金氏、フェイ氏、ふじっこ氏、鳴神氏と僕の計6名。
R299(麦草峠)を超えた先にある、レストハウス『ふるさと』にて小休憩です。

先に出発していたはずの寅楠氏、つねお氏、kamu氏も何故か合流してしまい、
にぎやかなお昼になりました。

フェイ氏はこのままR299(十石峠)を行かれるとのこと。
「ひとりじゃなんだから、お付き合いしましょうか?」なんて話をしているうちに、
他のメンバーは松原湖方面に向けて出発。何も伝えず人数が減ったら、みんな困惑しちゃう。
しかたがないので、別れの挨拶もそこそこに、僕も後を追いました。
フェイ氏、ご一緒できなくてごめんなさい。

PM3:40 甲府市内、この日はホントにいい天気で、富士山くっきり。

PM6:30 道の駅どうしで最後の集合写真。
結局、諏訪湖から首都圏まで下道だけで帰って来たぜイエー。
家に着いたの22時過ぎだぜイエー…。


そおいえばですね。
短い時間ですが、昨年の春、新潟へ単身赴任されたgizmo@塾長と久しぶりにお会いできたのですよ。
ひとの顔見るなり、こうのたまわれました。

今回のアタマワルイ一等賞はまこちんだね!

酷道で遊ぶために新潟からわざわざ秩父経由でいらした方が何言うてはるんですかw」

「おれは、高速だもん(ほこらしげ)

 

 

おれは、高速だもん。おれは、高速だもん。おれは、高速だもん。おれは、高速だもん。おれは、高速だもん………


その言葉は天啓のように僕の心臓を貫いたのです。

高速に乗ると頭がいくなる。
そのような話はついぞ聞いたことがありませんが、
過去に幾度となく僕らをぁゃιい道に導いてこられたモーゼたるこのお方が仰るのです。きっと真実なのでしょう。


ヤマハSRXの弱点。


すなわち、


メーカーが完璧にバイクを設計したにも関わらず、
オーナーのアタマがワルイばかりに、要らんことして要らんトラブルを招く


という致命的かつ最大の弱点は、

高速道路を用いることで克服できる可能性があるのですね!?


…………………。


いやいやそんなんありえへんから。(ヾノ・∀・`)


アタマがいくなる可能性を自ら放棄したうえで、
再び皆さんとお会いできる機会を心待ちにするのであります。iHasta luego!(またね!)

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