2019年7月21日 飛ばしていません。むしろ堕ちている 編

Last Update: 2019/8/14   First Update: 2019/8/13

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太脚フェチには堪らない(?)寅楠氏のマシン。
ごんぶとのスイングアームは、伝説のSRX乗りTsuku2氏の大切な形見の品です。

不安定な天候が幸いしてか伊豆スカイラインはクルマもバイクも少な目で快適でした!

空冷OHV二気筒1800ccという変態エンジンを積んだ変態バイクMT-01。
オーナーのtakaちゃんも変態だからウェルバランスてやつだね!w
(お昼ごはんの会計係を誰に頼まれずとも務めてくださる気配りのひとでもあります)
RedBull片手にそよ風が通る木陰でひと休み中ですが、
ファインダーの死角に駐車していたハリアーからエアコンの熱風が…w

ジョン氏はmadamada氏のR1100に跨り、
「足つきいいし、意外に軽いし、乗りやすそう。ぜんぜん余裕」
…と言ったとか言ってないとかw

茶屋の場所確保したから先行ってていいよー、なんだけれど誰も出発しない。

BSF氏:「まこちーが気持ちいいペースで引っ張ってくれると安心できるんだよね〜♪」

これは泣かされるパターンだ…。
後続が愉しめるように、少しだけ、ほんの少しだけアクセルを開けてみましたが、
ヤ○オクでゲトした排気量不明のぁゃιィバイクで、
付かず離れずの距離感を保ちつつプレッシャーをかけるBSF氏。
欠伸しながら5速固定のStreetTripleで付いてくるtoto氏。
哀れな子羊がささやかに努力したところで野良馬にはなれないのです。

箱根man3はあくまで安全性を重視したコンプライアンスかつ無理のないペースで(以下略

BSF氏:「あれはだめなペースだよね〜♪」

そ、そうですか。とにもかくにも、亀石に戻ってきましたw
後はてきとうに駄弁って解散というのがいつもの流れです。

スピードとタコが一体のカコイイメーターが組まれているのはジント氏のマシン。

「右のボタンを押すとビームが出るんだ。わかるか?ビームって光線のことだぜ」
「すげー。(ざわざわ)」
「左のボタンは、テールカウルからバナナの皮落とす!」
「す、すげー!(どよめき)」

平和でおばかなオサーンたちの駄弁りもたけなわ。
今回は何事もなく終わってくれそうですね。(含み

………熱海峠出口で、何時まで待っても来ないバイクが約一台…。
心配になって、料金所のオサーンに事故の連絡がなかったか問い合わせてみたり、
見知らぬライダーに止まっているバイクがいなかったか聞いてみたり…、

「オレンジ色のバイクが道端でタンク外してたよ」「いや〜ん(一同)」

再度、通行券を購入して伊豆スカ入りしようとしていた矢先、
「ヒーローは遅れて登場するものさ」とばかりにうやうやしく現れるtoto@StreetTriple氏。
整備ミスで燃料ポンプのカプラが外れてガソリン漏れちゃったんだって!
あああ危ない。大事にならなくてよかったですよ。

近ごろ関東組の〆は箱根ターンパイクです。
地上に存在するすべての物質と同じように免れることのできない運命よろしく、
万有引力の法則に身を揺蕩え、あるがままに僕らは導かれ、重力加速に載って自然落下してゆく。
飛ばしてません。堕ちている。アクセルなんて開けてませんから。(ほんの少ししか)

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小田原厚木道路が工事で交通規制中(実際は7/19に終了)なので、さいたま組を西湘BPへ引率。

BSF氏:「totoさんがスタンドだって!」
makoto:「りょ!」

道沿いのGSは、新湘南BP入口を一旦スルーして、2〜300mほど先に行ったところにある。
渋滞擦り抜け中では意思疎通もままならず、スタンドに付いたら誰も後ろに誰もいないの図w
みんな自動車専用道路に乗っちゃったのでした。

まあみんなオトナだから、てきとうになんとかするでしょう!あでゅー!

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