Last Update: 2023/6/17

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二次会開始前、「本当は、こんなことしたくないんだけれど」という前置きの後、
軽くBituboの営業をするBSF氏。

BS-Factoryさんだけが取り扱っているセル用のXXTは、
伸圧減衰に無段階プリロード+車高調整機能を備えた、所謂、全部入りモデルです。
SRX乗りがSRX乗りのためにセットを煮詰めた、SRX乗りの右手が馬鹿になるリアサス。

これにフロントのインナーカートリッジキットを追加することで、
30年以上前のバイクであるSRXの脚が最新モデル以上に生まれ変わる。

現在、入手できるSRX用のサスで最も新しく最も高(好)性能であると断言します。

hayashi氏が宴会用にと託してくれたホッピーちゃん。
おぢさんたちの健康に優しく、キンミヤにロックアイスまで付いてて至れり尽くせり(笑)

一夜明けて、テラスで駄弁っているところに The Simpleの二川目氏登場。
ちゃっかりストックパーツの追加オーダーを入れるBSF氏(笑)

Tickler氏のDucati 900SSは相変わらずの美しさ。
使い込まれた、でも、使い古されてはいない旧車の雰囲気て、よいよね。
ちなみにハンドルネームの"Tickler"は、
エンジン始動時に混合気を濃くする装置(チョークとは異なる)の名前が由来だそうです。
でも、英和辞書で意味をひくと、「くすぐり屋」って訳されちゃう(笑)

チェックアウトを済ませて、ぼちぼちと出発の準備。
好天に恵まれて、自走組は嬉しそう。
この後、剛力羅鯨雨に苛まれるとも知らずに。ふふふ。(トランポ組の余裕)

Club@SRXのプレートは、ホテル鷲ヶ岳レインボーのスタッフが用意してくれたそうです。
…というか、F手氏が「こんなの造って(はあと)」とおねだりしたらしい。
宿泊業ってたいへんなんだなー(棒)

広大な駐車場でバイクを並べて集合写真。似たような写真並べてすみません。
某所にアルバムが上がっているのですが、僕が含まれてる写真がない(笑)
何故かタイミング外していないことが多いのです。

この後、軽く交換試乗会が催されました。

NAG S.E.D.の永冶氏に、我がそらいろ号を試乗していただきましたが、
SOHC621ccピストンにCRキャブで武装し、更には前後サスを一新、
以前に比べると圧倒的にスポォツ性能が高まったのですが、
「過激過ぎて怖い。要らん。暴磯氏のバイクみたい」と評されてしまいました。
いやあそこまででゎ…。

ちなみに永冶氏のバイクは、なんていうかすんごいソフトで、正しく大きなカブ。
セニアカーみたいでした…。(笑)

ちなみにこの駐車場、傾斜が深いので、
立ちゴケorバイクをひっくり返すひとが必ずひとりはいるのがお約束です。(笑)

F手氏が主催する蕎麦ツアーに参加する面々の出発をお見送り。
自走組は晴天下の愉しいツーリングですね。トランポ組は、これから積み込みです。

スズキツインで来ていたちーさん夫妻も離脱。
コロナ禍で自粛していたお泊り忘年会、今年はできるかな?楽しみにしていますよ。

ところで、ツインは5速MT49万円という破格の値段が話題になったガソリン車以外に、
市販の軽自動車としては世界初のハイブリッドモデルがラインナップされていました。
しかし、モーター駆動用の電源はリチウムイオンでもニッケル水素でもない。
二輪用の鉛バッテリーを整然と16個並べて搭載しているのです。
リアハッチを開いた瞬間、爆笑必至。(少なくとも僕は3分くらい腹を抱えて笑った)
なんともスズキらしい、愛すべき車なのです。大好きです。

広い々々駐車場に、ぽつんと佇むハイエースロング。
そう、makoto@管理人が絡むチームは、
無駄にだらだらと心地よい時間を過ごす誘惑に抗うことができず、
ルーズに行動してしまうことが多いのです。

さっき打った文面のコピペ疑惑が発生したとこでまた次回♪(笑)

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