Last Update: 2023/09/30

Page 1/2 [Next]

台風一過、プラス1日の朝。
気圧の乱高下のせいか、片頭痛とか腹痛とか体調イマイチとかひとが多いみたい?
集合場所に着くなり、そんな話をあちこちで聞きました。
この場にいるてことは、そんなもん無視すると決めたのだろうけれど。
実際、軽い打撲や骨折くらいなら我慢して走れちゃうからね。バイク乗り。

熱海の旧道入口で、ちょうど信号にひっかかったので、一枚ぱちり。
街中での赤信号はストレスなれど、ここでの足止めは前が開けるので、むしろラッキー。
むしろ一時停止できるようにスピードを調整しちゃう。

前回、「ツーリング先にデカいカメラ持ってくるのたいへんだから」とレポートしました。
ssk氏が、デカいカメラ背負って持って来てくれました(笑)
あと、ホンダビートで来てくれた、めってぃくんもデカいカメラです。
負けず嫌いなのか、天邪鬼というか、ただの好いひとなのか。

更にはWayne氏も麓から上がってきて、iPhone 15Proも真っ青の4レンズ体制。

ssk氏のぐぐるほとはこちらから。
wayne氏の犬ドライブはこちらから。

man3レポでパクr…、流用させていただくのは、
公開が早かったssk氏撮影の作品たち。
デカいカメラとちゃんとしたカメラマンの写真すごい。
薄曇りの難しい撮影条件だったのに、みんなカッコよく撮って貰ってるねぃ。
僕が撮ったのはあんまりだったので、
レポの走行写真の部分は一度作った後、全部差し替えました(笑)

このアングルの画像はめずらしいですよね。
てゆーか、ランデブーで上がってきたひとたちは、前のバイクに隠れてしまうので、
必然、後ろ姿しか納められないわけです。いやカッコいいからいいけど。

上段の右端、鶏崎ひよこ氏と、大和のバイク屋ことBSF氏のエピソードをコソッと照会。
ゆうても、Twitter(X)でのぞき見していただけなんだけれども。

今回、ひよこ号はBituboのフォークインナーカートリッジに加え、
1KT(初期型TZR250)のアルミスイングアームを投入。
驚くべきは、それらのフィッティングに加え、タイア交換とリアブレーキO/Hまで、
たった1日で仕上げていること。
なんぼKnowlageがあるといえ、ふつうは預かりになるレベルです。

でも、組付けは始まりに過ぎなくて。
如何に高性能な部品も愉しく走れるようにセッティングしなければ、ただの飾り。
そこはユーザーの仕事でもあり、楽しみでもあると僕は思うのだけれど、
とりわけキャブやサスのそれは敷居が高い作業であることも事実です。

ねえ、いまどき、一緒にセッティングツーしてくれるバイク屋が何処にいますか?
相変わらず商売する気ないなー(笑)

今ではなくなってしまったバイク屋とユーザーの繋がりが大和にはあるのです。

めってぃくんのホンダビート。軽自動車のくせにミッドシップ後輪駆動。
近年のホンダからは損われて久しい『笑い』の魅力に満ちた変態カー。カー。カー。(エコー)
剥きだしの鉄ッチンホイールが素敵すぎる。絶対に換えないでね(笑)

僕の中ではビートと言えば好感度スクーティング、ビートなので、
できることなら、こいつも揃えてドヤ顔かまして欲しい(笑)

2日前まで猛威を振るった台風の影響で、割にヌタ泥だった椿ライン。
麓の近くで軽と乗用車が事故ってたなー。
バイクの事故だと、すぐに「二輪は通行禁止」とか言い出す輩がいるのに、
クルマの重大事故が起きても、「四輪は通行禁止。二輪専用道路にするべき」という声が
上がらないのは差別だと思う。

それにしても、湿気が凄くて蒸し暑い。
何ンだか雲も分厚いので、降りだす前に出発しましょう。

路面が不安定なので、いつになく慎重に後続の様子を伺いつつ先導するmakoto@管理人です。
ええ。やればできるこなんです。やる気がないだけで。
バックミラーを見すぎて、後でコーナーで突っ込みそうになるミスを晒したのは内緒(笑)

 

Page 1/2 [Next]


2023年度のNow and Thenに戻る

home