Last Update: 2023/09/30

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降水確率10-20%で僕が出走すると、5割の確率で雨が降る。_ノ乙(、ン、)_
予めBBSで張っておいた伏線が滞りなく回収されました。
合羽?出発するとき降ってないのに、
そんなもの積んでくるなんて敗け犬です。きゃんきゃん。

パラパラと撫でる感じの、降ってんだか降ってないんだかわかんないような雨。
そんなら降らなきゃいいのに。
空に文句を言っても仕方がない。ひとはそう言うけれど、不満なものは不満なのです。
覚悟はしていても歯医者はイヤなのと一緒。
だってさー。降っても意味ないじゃんさー。なら降るだけ無駄じゃんさー。

雨雲から逃げるように、亀石ひろば(峠というよりしっくりくる)にワープ。
途中でちょっとウエットな区間があったけど、それなりに愉しんで走れました。
亀石待ち伏せ組とも合流して、しばしの駄弁りタイムです。

気温はそこまで高くないのですが、とにかく湿度がスゴい。
じっとしていても不快指数が上がってくる。
走っているとそれほどでもないので、これは駄弁らず走れという天の思し召しと判断。

今回のman3は、ここからの進行が体育会系です。
砂利パーまでひとっ走りして、その脚で、今度は一気に熱海峠まで戻る。
冷川や天城高原で降りて食事処を捜しにいくと、それだけで2時間はかかっちゃう。
その間に交通量が増えて、ワインディングが走りづらくなってしまうんですね。
そこで、多少なり空いているうちに、めいっぱい走り切って流れ解散。
遅めのお昼ごはんは、各自でお好きにという感じ。
伊豆スカに食事処がないという大問題に対応する苦肉の策です。

あまりばらけすぎように、ほどほどペースで熱海峠まで先導。
コンプライアンス(俗語的に翻ってばれなきゃいい的意味合いがある)は大事なのです。

ふと見ると、nakamura氏のRC390が冷却水をお漏らししてる。
激しくデジャヴュを感じるのは気のせいか。

だっと氏のセル号はアイドリング不調。
暫くキックばっかり乗っていたから拗ねたのかしら。
ここでも激しくデジャヴュを感じます。気のせいかしら(笑)

そこそこ走るセッティングで妥協するなら別だけれども、
CRキャブで通年、全天候に対応するスポーティなセッティングはかなり難しいのです。
てゆーか、セルにCR、キックにFCRという謎チョイス(笑)

熱海峠I.Cから10分足らずのところにある食事亭『きみち』
nakamuraさんがぐぐって見つけてくれました。
ラーメン(税込500円)が残暑に打ちのめされたヲサーンの身体に染みわたる。
めっさ旨かった。美味いじゃなくて旨いなの。わかるかなー。
いきなり大人数で押し掛けて、全員バラバラの料理を注文するという鬼畜な振る舞いにも、
速やかに対応してくれる職人ぶり。
リーズナブルなお値段に広い駐車場。最高かよ。リピート確定です。

 

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