report  2010年9月5日 おかわりman3で西伊豆ソフトそして敗北編


Last Update: 2010/09/14 

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俺たちセーフティライダーだもんね んだんだ。 安全運転過ぎて、やじろべえしちゃうぜ
亀石〜冷川はアップダウンに富んだテクニカルなコーナーが続き、個人的に大好きな区間。
 
僕も飛ばすのキライじゃないので、大きな声で言いづらいんだけれど、
ペースアップはほどほどでお願いしますね?
黄線はみだしなんて、もちろんNGです。
追い越し可能区間でも、相手がどきりとするような追い抜きは控えてください。
 
地元、大仁(おおひと)警察署では、
昨年より「伊豆スカイライン・ライダー事故・ゼロ作戦」を展開しています。
それだけ、二輪の深刻な事故が多く、問題化しているんです。
 
全国でも屈指のワインディングロードである伊豆スカイライン。
二輪通行禁止なんてことになったら、日本のライダー全体の恥です。自重しましょう。
バイク雑誌の企画ツーリングみたいな写真になったw 自販機もトイレもない、ただのジャリ広場w ヘルメットのかけかたも人それぞれ
…と、カタイお話は置いといて、
そんなむちゃくちゃな走りをする人はman3にはいません。いないと思う。たぶん。おそらく。きっとw
でなきゃ、この企画、9年も続いてないっすよw
このてきとうな停め方が好きw たー坊号は、この後そのままバイク屋へw もうひとっ走りして帰るナリ
バッテリー上がりのたー坊氏は、ここでもぽるぽるのお世話にw
本日のman3はここで解散。いつもなら、亀石に戻って解散なんだけど…。
ちょっと唐突だったから、初参加の人はびっくりしてしまったかも。すいません。
でもこれには理由があったのです。
だるま山高原レストハウスにて。
ここまでは順調で皆の顔にも笑顔が。 ここに至るまでの道のりもまた楽し。 KENGO氏のマシンには、
サイドカバーに悪魔の口が存在する。
先日、心筋梗塞にて亡くなられたover氏とKENGO氏が交わした漢の約束。
それは、昨年7月のman3のときに食べられなかった牧場の家のソフトクリームリベンヂ
他にアザミ嬢を名古屋の喫茶マウンテンに招待なんてのもあるらしいw
生前のoverの人柄が偲ばれ…、じゃない、誤解されやしないか心配www
 
KENGOの志に共感した(?)数名の猛者が、地元おぎん氏の先導で西伊豆スカイラインへ向かう。
一年ぶりのおかわりman3実施です。
はーやれやれ。やっと着いたぁ。 西伊豆スカイラインで悪い子ちゃんだった4台w スタスタスタ…。
そして、やってきました牧場の家。
前回はのんびりし過ぎて、着いた頃には閉店時間の16時を過ぎてしまっていたのね。
でも、今度は早めに動いて、時間もばっちり。
ん?なにやらKENGO氏が眉間に皺を寄せて戻ってきます。
伊豆に猪出現!(gizmo氏談) がっかり感が伝わる一枚w とりあえず、景色はきれいでした。
ヤスミダタヨーorz
(※画像はorz感をリアルに再現するため、左右反転していますw)
 
そうなんだよね。ここ、やる気ないの基本的に。がっくりとうなだれるチームorzの面々w
わざわざ、スケジュールを前倒ししてまで来たのに…。
最後の最後で肩透かしを喰らうのは今年の傾向なのかしら。
バイクから降りて、メット取るなりフラッシュの嵐w 再リベンヂに燃える人々 “浄蓮の滝”、用があるのは食い物だけなので、
滝は見なかった。めんどうだしw
そこへ、一台のSRXがあらわれた!(ちゃららら〜)
史上初めて、中部man3と箱根man3をはしごするとゆう離れ業をやってのけた漢。イソ氏であるw
あ、アタマわr…(失礼!)人のこと言えないかw
 
結局、牧場の家でお目当てのソフトクリームにありつけなかった面々は、
気を取り直して浄蓮の滝へ向かう。名物『わさびジェラート』にてリベンヂのリベンヂを果たすためにw
わさびソフト。バックでおぎん氏がお茶目してるw ぎずさんが右手にでかいソフト持ってるみたいに見えるw また会おう!(目が笑っていない)
これがわさびソフト。辛さは3段階に分かれていて選べる。
激辛を選んでも、ものすごくキツイって訳ではなく、ふつうに美味しいらしい。
ひたすら喰いまくる漢たちの姿。バイク乗りは何故か甘味好きが多いw
疲れていてなおかつ暑いのだから、身体が自然と冷たいものと糖分を欲しがるんだね。
 
KENGO氏とはここでお別れです。牧場の家は残念でした。
でも気持ちはover氏に届いた筈。お疲れ様!

日が落ちてからは日中の猛暑も和らぎ、
復路の伊豆スカでは肌寒いほどでした。

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