2015年5月23日~24日 ある意味、史上最大のSRXイベント編
SRXの生誕30周年を記念して、 袋井にある YAMAHA COMMUNICATION PLAZAにて行われた今回の全国オフ。 6:00に西湘PA集合で全線下道! …などという変態の変態による変態のための変態企画にお付き合いすることなく、 素朴で平凡でありきたりの(少し足りない)ひとであるmakoto@管理人は、 今回、高速を用いて行くことにしたのです。 いつもの箱根man3と同じ7:30西湘PAで、 軽く峠道を愉しんでから高速に乗るプランも考えました。 でも、旅の道連れを買ってくださったgizmo氏が仕事のトラブルで急遽DNSになりましてん。 がっくりしてたら、toto@不死鳥氏からTELがありましてん。(りんりん) 「おれも高速だから、どっかで落ち合って一緒に行きましょう」 「みくしでnabeさんが、足柄PAに8:00てつぶやいていましたよ」 「んじゃそれで」 考えてみたら、昨年は一回も東名高速に乗っていなかったな。 横浜青葉の事故渋滞を抜けてからはガラッガラで、新鮮で快適なクルージングを愉しめました。 とあるひとの学説に拠れば、バイクで高速に乗るとアタマいくなるらしいよ。
Last Update: 2015/06/07
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号令に反応がなくても、しらっと集まるフリーダムなSRX乗り。 見る度に何処かが変化している(ただしそれが何処か庶民にはわからない)nabe氏のマシン。 |
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そんなnabe氏を先頭にコンプライアンスなクルージングで袋井IC到着。 |
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トークショーの会場となる3Fの会議室には幹事naosaku氏のお姿が。 館内に展示された名車の数々に目を向けてみましょう。 V・ロッシがヤマハで初戴冠を果たした2004年度型YZR-M1。 |
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マールボロ・ヤマハ時代のYZR500。奥から、M・ビアッジ車、ノリック車、W・レイニー車。 |
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旧い二輪誌が潤沢に保管された図書室もありました。 そうこうしているうちに、わしゃわしゃ増殖するSRXたち。 ビンゴの景品にOgin@湯煙亭主人が魂を込めた初期型SRXスケールモデルが! |
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もうひとりの幹事、SAM@ビンゴマン氏の司会でトークショーがスタート。 さすがにプレゼンテーションの技術は超一流。ばk…素人にもわかりやすく面白いお話ばかり。 |
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SRX生誕30周年ということは、数年後には当時の開発陣の殆どが定年を迎えられるわけで、 ここで更なるサプライズゲスト! |
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「キープコンセプト」をテーマに開発されたIV型。 ときに、上村氏のお話中に、戴きものの純正ハンドルを床に落として、 |
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集まったSRXは全部で84台(うち自走83台w)。実際には、もっといたかもですね。 またまたYCPスタッフさんの粋な計らい。 |
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