一条氏の視線の先には、4月のKick-Offで大反響だったトム蔵氏のFI-SRXが…。
更なる可能性を求めてGW中にユニットを一新。
まだセットアップが完璧ではないとのことでしたが、来てくれて嬉しかったですよ。

SRXに乗り始めて間もない頃、僕は、
「バイクとの付き合い方がカコイイなあ。このひとみたいなライダーになりたいなあ」と、
羨望の眼差しでa1氏のHPを見ていたのです。
近ごろはバイクに乗ることが少なくなったそうですが、持ち前の爽やかさは健在。
ぜんぜん歳とらないですよねこのひとｗ

左から、つねお氏、Yui姐、harabow氏（ひさしぶり）、Ogin氏、Shinji氏。
それぞれにビンゴ＆じゃんけん大会の景品を持って謎のポージングｗ

Ogin氏の一発芸。“シュレーーーック!!!”（古い？）

トークショーで少し触れられていたんですが、ノーマルウインカーの開発てたいへんらしい。
耐振動性、視認性、耐久性、耐候性、耐水性…。
中華製の汎用品などとは比べものにならない厳しいテスト基準を満たしているんですよ。
僕は換えたくない部品のひとつだなあ。

寅楠氏とみっきー氏は、Club@SRXの関東組でも最古参のおふたり。
あれれ？ハードなイメージがあったみっきー号のサスが見た目にも良く動くようになってません？
「へっへー！リセッティングして快適なんだよよよーん」とごきげんでした。

SOHCエンジニアリングの鍛冶屋氏とOh!磯氏は長い々々お付き合い。
ふつーのメカニックがふつーに組んだエンヂンでは、Oh!氏の走りに応えることはできないのです。
“最後のOh!♪ヴぁホール”を終えたばかりの黒龍号の乗り味をひとことで表現すると、
ずばり、φ100mm砲弾!!!（わんはんどれっどふぁいみりめーとるばごーん）

鍛冶屋氏は日帰りでのご参加。全国の変態…エンスーから送られてきた、
再生待ちのエンヂンたちと愛犬ももちゃんが氏のお帰りを待っているのです。お気をつけて！

名残を惜しみつつ、お泊まり組はYCPを後にして、今晩の宿『丸源』に移動します。
ポイントとなる曲がり角では、hori氏を始め地元のSRX乗りたちが道案内してくださいましたよ。
しっかり写真を撮って、Blogネタにしているあたりはさすがですｗ

宿で出迎えてくれたのは、実家までクルマで５分のSAT（≒元特殊強襲部隊）氏と、
辣腕ビヂネスマンとゆう裏の顔(？)を持つgizmo氏。
オフミ前夜に仕事上の重大トラブルが発生してDNS宣言も僅か半日で解決して執念の自走参加。
その漢気に、全米が涙した。

芋洗い状態の大浴場が空くのを待ち、身を清めて宴会場に向かうと…、もう始まってる〜ｗ

宴もたけなわになると、みっきー氏は踊り出すわ、キャブ仙人氏は脱ぎだすわ…。
その後も日付が変わるまでバイク談義が続くのでありましたｗ
一条氏とキャブ仙人Jr.氏は誕生日が同じ4月4日でお揃いだそうで！

雨の降らない全国オフはありえないと誰かが言ったとか言わなかったとか…。
狂乱の一夜が明けると、路面は黒く濡れそぼっておりましたorz
前回同様、T-MAXのニャンタ氏の案内で 朝練… かつてのヤマハテストコースを走るはずが…。

まあいいんです。そんならそれで駄弁りを楽しむまで！懐かしい面々と旧交を温めます。

せっかくですから、皆さんの愛車も手当たり次第に紹介しましょうかね。
…と言っても、このあたりはどれが誰のバイクだかわからないのですがｗ

あっ。これはわかる。白タンクにマグ鍛はたー坊氏ですね。
そしてラムエアはキャブ仙人jr.氏号。
巨大な仮ナンバー（クルマと同じサイズ）は、なんと一条氏のマシン。
実は、オフミ前日に岐阜のNAG S.E.D.を訪れて、キャブをCRに換装されていたのだとかｗ