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nabe氏のMT-09には、モノサスを泥撥ねの汚れから護るカバーが装着されていました。
ペットボトルカバーの流用かと思ったら、エンデューロレース用のアイテムらしい。
デメリットは大枚はたいたハイパープロ製のリアショックが、
すっかり隠れて見えなくなってしまうことでしょうかw
こちらは“次は何処が深化(誤字に非ず)するのか?”と、
全国のコアなSRX乗りたちがわくわくしながら見守るトム蔵氏のFI-SRX。
今回の変更箇所は、苦行にも例えられるほど重いことで有名なIV型のクラッチでした。
輸出仕様XT600の最終型の部品流用です。ワイアの曲がりを自然にすることで、
レバーが軽いのはもちろん、シフトもスコスコはいるようになったそう。
勇気のあるひとは自己責任でトライ&エラーだ!w
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こちらもトム蔵氏のマシン。LEDヘッドライトを組込んで、羊蹄目の顔つきになりましたw
走りの方は羊の着ぐるみを纏ったイリュージョンといったところですが…。
だらだらと駄弁っているうちにガスってきて、そろそろ出ましょうかてタイミングで、
GURUGURU氏登場。
なんだかまたマフラー変わってません?w
唐突に霧が出てきたと思ったら、ホントあっという間に一面、真っ白になっちゃった。
降水確率が高いときにman3を開催しない理由のひとつが、このガスりやすさだったりします。
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熱海峠の入り口では、これまた久しぶりの再会。
美しいインターカラーのIV型はkenny氏のマシン。BMW H2は愛妾で、こっちが正妻。(断言)
ヤマハのバイクはこのカラーリングにすると何でも似合っちゃうんだよね。
20年以上前のオートバイをここまでキレイに乗り続けるイエローマジック。
(…は、スズキのMXワークスのチーム名でしたw)
いつものように、まとめて通行券を購入して、出発です!
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「FI仕様のSRXて、そんなに良いの?」とジョン氏。
「もうね。じぶんのバイクに乗るのがイヤになっちゃいますよ」と僕(makoto@管理人)。
「良ければ乗ってやってください」とオーナーのトム蔵氏。
そんなやりとりの後で、ひとっ走りして、戻ってきたジョン氏のこの表情…。
あーあ、じぶんのバイクがイヤんなっちゃったひとの顔だw |
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ふじっこ氏、takaちゃん、BSF氏。ポーズの意味は謎だけどリアクションありがとー!
小次郎氏に「今年初めてですよね?」て話したら、
BSF氏に「ンなことないよ。あんたがなかなか来ないから!」と突っ込まれました。
何ンかもう、いろいろすみません。
BELL氏は亀石合流後、家の用事でそのままとんぼ返り。
今年最後のman3とゆうことで顔見せに来てくださいました。
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この日の伊豆スカの交通量は割と少ない加減で、気持ちよく走れました。
人数も程よい感じなので、いつものとおり、峠の茶屋に行きましょー。 |
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路面はドライとウェットが半々。今年ラストに万が一のことがあってはいけないと、
割と緩いペースで峠道を愉しみつつ、茶屋に到着。
今夏、猛威を奮った性根の悪い鼠取りも、
何かを勘違いしているとしか思えない伊豆スカ“自己中”隊の姿も、
雨の気配を感じると出てこないらしいw
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茅葺き屋根の古民家を改造した食堂で、囲炉裏端の席に陣取るSRX乗りたち。
そして、おもむろにのぱそ(中古で5千円)を取り出して、
FIのマッピングプログラムを立ち上げるトム蔵氏。
未知に挑む勇気と好奇心とエネルギーは、若さが理由と一言で片づけられません。
こんなこと言うと本人にドン引きされちゃいそうですが、素直にリスペクトしちゃうぞ。
takaちゃん、オーダーとりまとめありがとうね!
ちなみに、オサーンたちだんだん食が淡泊になってきて、ほぼ全員、注文はざる蕎麦でしたw
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