こちらは魔改造倶楽ｂ…バイク屋『BS-Factory』を営むBSF氏のマシン。
製作途中に売れてしまうので、なかなか自身のSRXを仕上げることができなかったそうです。
これ売って欲しいてお客さんいたらどうするんだろ。
（魔窟の底から「やめて！」と言う声が微かに聞こえたような）

以前はIV型が多かった箱根man3ですが、最近はキック派も増えてきました。
新しいバイクになない、後ろ下がりのゆるっとしたスタイルが好き。

「不摂生続けたらヤヴァいで！」と主治医に脅され、20kg以上の減量を果たした鳴神氏。
なんでも靴のサイズまで変わってしまったらしい。ナルザップ？ｗ
スリムになったウエストをあらわに、みんな揃って、はいぱちり。

放っておくとオサーンたちはいつまでも駄弁り続けてしまうので、
空気を読まずにとりあえず「行くで！」と号令をかけますｗ
いつものGSまでの僅かな移動区間にも、madamada師匠を始め数名が合流。
このナチュラルにお仲間が増えてく感がね。イイのよ！

峠道に入る前に、愛車の空気圧をチェックするひとたち。
昨年のラストman3から一度も空気圧見ていないなんてことは…。まさか。そんなｗ

コンデヂの設定を変えたら、見事に大外しして、まともに撮れたのは一枚もないとゆう…。
なにこのヤヴァげな雰囲気ｗ
箱根man3は走り屋のミーティングではありません。
初心者、リターン組、女のコだって大歓迎。
周りに合わせる必要はないんだよ。それぞれのペースで気ままに楽しむがモットーです。

例年に比べれば、ずいぶんと静かで暖かな大観山。駄弁りに熱が入ります？ｗ

鳴神氏のSR400は、35th Aniversary Edition。
35年は確かに長いけれど、そんなもんなのて感じもしないでもない。（オサーンですもの）
ちなみに、トヨタプリウスだって、最初のモデルが出たのは18年前。
そっちの方が「まｊッすか！」です。

黒塗りのサイドカバーのII型（III型かも）は、今回が初参加。のら氏のマシン。
顔出しNGだそうで。シャイ・ボーイてやつですねｗ

とても美しい仕上がりのベン太郎氏のマシン。
プロカメラマンだけあって、細部のディティールにまで拘りがいっぱい。
タンクに貼られた、“Providence”は、運営する会社の名前なんだそうです。
じぶんが撮影した写真が、街を彩ったり、印刷されて多くの人の目に触れるのって、
どんな気持ちなんだろう。
SRXを選ぶ方には、クリエイティブワークをこなすひとも多いのですよ。

レストハウスで入手した苺でオサーンたちを餌付けする鳴神氏。

本日はBMWでおいでのmadamada氏。こないだは'70年代のBMWだったような…。

バブルとレプリカブームの最後の遺産、FZR400RRでの参加はETC氏。
もう二度とこんなバイクは出てこない。大切に乗っていただきたいと思います。

その背中で何を語るか、サマンサくん。そう、幸せだったんだ。このときまでは、まだ。

奥さまのKTM DUKE690Rで遊びに来てくださった森三中氏。
誰が呼び始めたか“大魔神”などど畏れられておりますが、
物腰は柔らかで、とても優しいひとですよ。少なくとも、メット脱いでいるときは。（ぼそ）

少し曇ってきたので、さくさくと移動しますよ。