2018年4月22日 やがて哀しき黄昏マン編

Last Update: 2018/5/11   First Update: 2018/5/10

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後続の準備が整っているか、それとなく様子を見て出発です。
しかし、先にも少し触れましたが、CRキャブレターに換装したそらいろ号は…、
がさつで勝手に速いバイクに変貌してしまったのです。_ノ乙(、ン、)_
ついつい先導がオーバーペースに…。ご、ごめんなさい。

熱海峠の休憩スペース前で、クルマが途切れるタイミングを待つ一行。悪事の予感がs…。

伊豆スカで存分に快走を愉しみ木陰で一服のひとたち。

gizおぢさんはこちらで離脱…のつもりが、流れでお昼をご一緒することに。
よい機会とばかりにmakoto@管理人、峠の茶屋までBuellを試乗させていただきました。

マイルドで扱い易いエンジンだけど、トルクがあり過ぎて何速で走ってるのかわからないw
Fiじゃなくキャブだって聞いてびっくりしましたよ。
進入はふらふら落ち着かないのに、アクセルを開けるや「ぶあー♪」と吹け上がって、
グニーンと車体が捩れさせながら曲がっていくハンドリングも独特。
いや愉しいバイクです。車検通してよいタイア履いたら、もーーーっと愉しめそうですね。

ryohrz(りょー)さんとマシン黄色ちゃんはここで離脱です。
このおふたり、何気に濃いーコンビですよねw
暇を見つけては走っているイメージがあります。そのバイタリティが素敵。
箱根man3は、何処で合流しても、何処で離脱してもOKなんですよ。

無駄に(?)速くなってしまったそらいろ号をBSF氏が試乗。
フロントフォークが柔らかくてブレーキの効き始めにタイムラグがあるので注意が必要だけれど、
基本的に乗りやすいとのインプレをいただきました。
それにしても、同じ車体、同じサスセッティングでエンジンの馬だけ増えたバイクが、
こんなにも立ちが強く、曲がりづらくなるとは、思わなんだですよ。
少し全体のセッティング見直さなきゃなあ。

木曜日に納車されたばかりのSRX900…じゃない、XSR900で来てくれた1613くん。
デヂカメの設定がおかしくてキレイに撮れなかったー。ゴメン(>人<;)

 
 
何故かひとり離れた場所にバイクを停めて、何処かにTELをかけているハンニバル氏。
 
 

 
なんと、エンヂンブローしちゃったそうです。

亀石の300mほど前で停まって、
惰性で坂を下り、最後の100mはバイク押してきたとか…。
○フオクで落としたエンヂンに載せ換えての初ツーリングだったということですが…。
とりあえず『ガキンッ!』てきたのがコーナリング中でなくてよかった…。

達観したオーナーの表情も上げておきますかね。←鬼か!w
ハンニバル氏、エンヂンブローは3回目だそうで、レッカーの手配も手慣れたものw

任意保険のレッカーはドライバー(ライダー)までは運んでくれないのですが、
たまたまクルマで顔見せに来たジンク氏が、
最寄りの駅までハンニバル氏を送ってくださることになりました。ありがとうございますー。

そうこうしているうちに、ひとり温泉を愉しんできたしま氏が戻ってきましたよ。
タンク上の"改 3VN 680"がほこらしげ。このひとの弄り方、ぶれがなくて個人的に好きw

しまさん「何かちょっと回転が引っかかるンすよ」
BSFさん「キャブのMAJに何か詰まったかなー」
寄って集ってトラブル対処はman3あるあるの風景です。
伊豆スカに散ったお星さまの呪いでもかかったのかしら。(結局なんでもなかったらしい

睡魔と渋滞に襲われること必至の箱根新道を避け、ちょっぴり贅沢にターンパイクを下る最終メンバーたち。
ここでも流しているつもりで勝手に速いそらいろ号。
「あのペースはコンプライアンスじゃないよねー」とBSF氏に突っ込まれるも、
いやわたくし、重力加速度に乗って落っこちているだけですから…。

そんな感じで、2018年も平和に(?)恙無く(!?)スタートした箱根man3です。
皆さん、今年もよろしくお願いします。



恙無く…?(つつがなく、と読みます)



いいの!みんな無事で帰れればそれでOKなの!!w

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