Last Update: 2022/11/26

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最初は11日に予定していた9月の箱根man3。
ところが、『モトライダースフェスタ in HAKONE2022』と日程が重なっていることが判明。
イベントの規模的に、当日の箱根が遊べる状況にあると思えない。
そんなわけで急遽予定を変更し、一週間前倒して9月4日に開催する運びとなりました。

何も知らず11日に現地を訪れたドライバーやライダーは、どれだけストレスだっただろう。
ホント迷惑な話だよなー。イベント代表の加○山就臣氏は敵認定しました。
エンカウントエンカウント!(てれってってれー)

フライングの告知は開催2日前だったため、
いつもよりはやや小ぶりな…、そこそこ居ますね。しかもSRX率高し(笑)

今回、そらいろ号はサスセッティングを変更してのシェイクダウンツーです。
ばねレート0.75kg/mmのフロントフォークスプリングは、
昨今、ペースアップが著しい箱根man3組に追い回されて涙目のmakoto@管理人を憐み、
BSF氏がこっそり造ってくれたワンオフもの。
更に、なんちゃってカートリッジダンパーで圧側の減衰力をマシマシにしています。

コーナーリングの向上は明らかで、ひとことで言うと、ラク。とにかくラク。
より速い進入速度で、より浅いバンクで、よりラクに曲がれる。
ただ、フロントがよくなったらリアがぜんぜん足りなくなっちゃった。
バイクのバランスって難しいですね。

ややあって、盗撮仲間のWayne氏が来ました。
僕の写真はダメダメなので、レンズがひとつ増えるのはとてもありがたい。

そして、やはりというか僕の写真は安定のダメさ加減だったので、
Wayneさんのアルバムをどうぞ(笑)

しかし、僕ときたら今のままじゃダメだってわかっているのに、
何故、撮り方を学ぼうとも、ちゃんとしたカメラを用意しようともしないのだろう。
それは、意欲と好奇心の減退が五十路の運命だからなのです。哀しい。
(もっと早い段階でなんとかできただろうという突込みは華麗にTroughで)

昔、友人の弟が乗っていたBROS。なにげに速いんですよこれ。
650ccがProduct1、400ccがProduct2。
よりハンドリングが優れているのは400の方。むちゃくちゃ曲がる。
剛性に余裕を持った車体に大きすぎない排気量を持ったバイクは、
何故かコーナリングがよいことが多いですね。

実はわたくし、初期型SRX600を購入する際、対抗馬としてBROS1を検討していました。
あのときホンダを選んでいたら、箱根man3は誕生していなかった。

ガスってるせいか、いつもよりちょっと空いてる大観山。
涼しくてちょうどいい…、いや肌寒いくらいなんだけれども。残暑何処行った。

マットブラックのシリンダーがシブいnabeさん号。
フレームもFCRも拘りのブラック仕様。そして、しらっとキックペダルが付いている(笑)
本日はざんねんながら大観山離脱です。
ご自宅、結構遠いのに…。顔見せありがとうございます!

大観山でガスっていても、伊豆スカが晴れているのはいつものパターン。
箱根man3組は大抵そのことを知っている。
これは無理ゲーではない。勝ちゲーなのだ。(さいきん覚えた単語)

急な開催の影響か、疲労でぐったりしているひとがいますな(笑)

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