Last Update: 2022/11/13

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砂利パーから伊豆スカの終点である天城高原ICまで、さほどの距離はない。
でも、それまでの緩やかで走りやすいワインディングから、
勾配の激しいタイトなコーナーがいきなり増える。リズムが変わる。
実を言うと、懸念がなかったわけじゃないんだ。

かすてらくんがコケちゃってました。

やらかした場面に遭遇したときのぞわっとした感覚、何度経験しても慣れないよね。
急な下りのヘアピンでオーバーランして溝に嵌まって…という感じだったらしい。
対向車線のクルマと接触しなくてよかった。

居合わせたメンバーが寄ってたかってケアする。
出遅れたmakoto@管理人はあわあわするばかりで何の役にも立っていません(笑)
とりあえず記録係…?

箱根man3でやらかすと、僕がこのようにレポートでWebに公開しちゃいます。
man3の裏ルールてやつで、基本的に例外は受けつけません(笑)
かすてらくんには、反省のポーズとWピースで決めていただきます(鬼か!)

何とか自走で帰れそうだし、大したことなくてよかったよ。
(肩鎖関節脱臼だったらしいです)

アクシデントでやや時間が推してしまいましたが、
天城高原ビール』で少し遅めのお昼ごはん。
突然の団体でも受入れ可なのはとてもありがたいし、美味しいんですけれども…、
貧乏ライダーにはお値段ががが。いや値段なりに立派だよ?でもさ(笑)

亀石に戻ってきました。
ここでもBitubo投入組が巷に流れる風評被害に火を注ぎかねない走りを…(以下略)
まあ新しいおもちゃを手に入れたら遊びたくなるのはしかたない。
スポーツバイク乗りたるもの、ほどほどに元気なのもありでしょう(笑)

復路はみんなでのんびり流していたのですが、前をバスに塞がれてしまったので、
展望で寄り道して記念撮影など。
こういうタイミングでないと集合写真が取れないのが箱根man3。
いつも同じような写真ばかりでトップ画像のネタに窮しているので貴重な一枚(笑)

〆を飾るのはターンパイク麓の休憩所でひとり距離を置いて黄昏るかすてら氏。
ちなみに翌週のSRX37th全国オフには自走で参加しておられました。つよい!(笑)

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