Last Update: 2022/11/13

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大観山のバイク用駐車スペースは端までびっしり埋め尽くされていて、
停める場所探して右往左往(笑)
でもさ、伊豆スカ方面に行っても芦スカ方面に行っても、
こんなにバイクいない気がするんだよね。大観山で油売ってそのまま帰るの?
彼らはいったい何処を走っているのだろう。謎。

Bituboの開発テストという名目で、与えてはイケナイブツを与えられたryhorzちゃん号。
フロントフォークインナーカードリッジは、
伸側と圧側の減衰調整が左右で独立した、SRXにはオーバースペックとも言える仕様。

もちろんリアサスもフルアジャスタブル。
ばねの設定ひとつとっても、30年前と全く異なる考え方で造られている。
跨ったとき「ちょっと固い?」と感じても、
ひとたび走り出せば繊細に動いて路面の凹凸をいなし、上質な乗り心地を提供してくれる。
この辺の性格は今どきの最新SSぽい。

…もともとやヴぁかったryhorzちゃんのペースは更に(以下略

もともとSRX用なんてラインナップに存在しなかった。
大和のバイク屋ことBSF氏がSRX乗りのためにオーダーした逸品。
そして、意外なことにOhlinsやWP、YSSなどと比べてもリーズナブルなのです。
気になるひとはBS-Factoryに問い合わせてみてね。

重役出勤の1613氏。man3で何名か存在する"追ってはいけない背中"の持ち主のひとり。
僕はこの子を密かに『悪魔王子』と呼称しています(笑)
YZF1000Thunder AceやBimota SB8等、彼のチョイスするマシンは変態度がいちいち高い。
そしてツーリング先で予想の斜め上を往くトラブルが起きるのは何故かSRXだけ(笑)

大観山〜熱海峠まではなんとなく千鳥走行。
でも、とても愉しい道なので、道を知ってるひとは先に行って構わないんですよ。
そっと左に寄ると、やんちゃな人たちが分かっているとばかりにすいすい抜いていく。
まあ、大抵の場合、クルマで支えちゃうんですけれど。

現在、伊豆スカイライン上には食事処がありません。ただのひとつも。
そこで、午前中のみ参加の「亀石峠組」と、
終点の天城高原まで走って、お昼を取る「全線走破組」それぞれの点呼を行います。
ちなみに亀石までは片道270円。全線往復チケットは870円。
立て替え金額が1万5千なんぼになってビビる小市民なmakoto@管理人(笑)

カスタムも整備もすべてじぶんでしている1613氏。
バイク乗りたるもの本来はこうでなくちゃね。そんで弄り方のセンスがまたよいんだ。
フロントフォークの沈みっぷりが素敵ですね!

ところでBitubo投入組はだいぶはっちゃけた走りをしていたらしいですね?
まあ見ていないから知らんけど(笑)

そこかしこでバイク乗り談議が始まり、
今日のコンディションは〜とか、あすこのコーナーでおっそいクルマが〜とか話してる。
man3的な日常風景は、初めて参加するひとや、
ショップ系のツーリングしか経験がないひとには新鮮らしい。
「真鶴の旧道に入ってすぐ、騙された!と思いました」
誰ですかそんなこと言うのは!人聞きの悪い(笑)

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