Last Update:2003/01/20
実は、SRXに引き続き、刀のタンクも錆びさせてしまって、 「二度とやりたくない」と言っていたのに、しぶしぶと錆び取り作業を行なった。 その時使ったのが、『花咲かG タンク・クリーナー』(定価 \5,000)というケミカル。 雑誌広告でもよく見る有名な製品だと思う。
容器に貼られたラベルにはこんな説明が書かれている。 (1)タンク内の錆びを取り、新たな錆びの発生を抑える。 (2)成分が中性で、塗装、ゴム、パッキンに優しい。 (3)使い捨てではなく、繰り返し使用可能。(ただし、少しづつ処理能力は低下する。) 使用時は60〜80度前後のお湯で、原液を10倍前後に薄める。 22Lも入る刀のタンクを処理するために作った希釈液は、約10L。 再利用可能とは言っても、この量だと全部保管するのは難しい。 保管しきれない分を捨てるのも勿体ないし、 そらいろ号のパーツで(3)の効果を試してみることにした。 これが、結構良かったんですよ。
…どうでもいいけれど、この頃僕、レストアチックな作業ばかりしていないか?