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◆◇◆

2018/2/5

恐ろしい夢を見た。


携帯電話のカメラでポートレイトを撮ったら、
人物の目が勝手にキラキラと大きくなって、
背景にドリーミーでファンタジーなフィルターがかかってしまい、
何をどうやっても解除する方法がわからない。

この間のOSアップデートが原因だろうか。
まったく以って、ろくでもない機能ばかりつけてくれやがって。

ネットで調べても解決方法を見つけられなかったので、
サポートに電話して対処を伺う。

ふだんはそんなことしないけれど、これは夢だから。

ひとしきりのふゆかいでふまんげなやりとりの後、
唐突に電話口で音楽が流れだした。



So friendly lens zooms into the inner you
and it tells the harsh truth

nothing but

(親愛なるレンズは君の内面を暴露する あるのは無残な現実 それだけ)



振り返ると写真の中だけではなく、
現実世界の人間たちまでがキラキラした大きな目をして、
ドリーミーでファンタジーな世界の中で奇妙な作り笑いを浮かべ、
CG的な動きで僕に近づいてくる。


僕は悲鳴を上げた。


そのタイミングで携帯電話のアラームが鳴って目が覚めた。
携帯電話をこれほど憎々しく思ったことはない。


---


おかしな方向へのスイッチが一度入ってしまうと、
なかなか軌道修正できなくなるのが世の中というやつです。
そんなメタファーが夢に示されていたのかな。

久々の更新ですが、まいどこの調子です。

忘れたころに思いがけずアップデートされますが、
たぶんここまで恐ろしい話ではないので、生温いまなざしで見守ってやってください。


◆◇◆

2017/3/5

病院のトイレで水を流そうと思って、
何も考えずに壁にあったボタンを押したら、何ンにも起きない。

あれ。壊れてる?

よく見たら「呼出」て書いてあるじゃんかさ。
そうだ。ここ病院だったよ。


ばたばたばたばた。


うああ。ひと来た。まだ流してないのに。



「どうかしましたか?」

「すみませんなんでもないです間違えただけです」

「そうですか」


水は流れずにヘンな汗が大量に流れましたよ。


このトイレ、水流すのはボタンじゃなくてレバー式でした。
ウォシュレットと暖かい便座と、
もしものときの呼出しボタンまで付いてるてのに、ここだけローテクノロジー。

なんですかいったい。ぷんぷん。
(逆切れ)

◆◇◆

2017/1/10

苦労して身に着けたことはなんとやらと言いますけれど、
僕の場合、辛いこと哀しいことは割と早めに忘れちゃいたい性質で、
なんとか問題を解決した後「ああよかった」てホッとした気持ちだけが印象に残ってて、
苦労した部分は、すっぽりと記憶から抜け落ちてることが多い。

終わってしまったことは変えられないし、
いつまでも引きずっててもしようがないというか。
忘れたつもりでいて、
忘れたころにふと思い出して苦しくなることも、
そりゃないわけじゃないけれど。

よく言えば根に持つことを潔しとしない性分と言えるし、
悪く言えばひとつの意思を持続するだけのメンタルパワーを持ち合わせていないとも言える。
まあ忘れるという言葉からはネガティブな感じを受けがちですが、
忘れられるのは人間の優れた部分でもあると思うんだよね。

持ち堪えたおれ、がんがった。

経験記憶てやつは身体の奥に残るらしいので、
意識の外で苦労したなりの学びの要素が得られているとよいな。


We are all made as an afterthought
Destinied to believe that we are what we are not

Mattew Sweet 〜 Smog moon


所詮僕らは思いつきで造られていて
じぶんじゃないじぶんを信じていくしかないのさ


それでも。じぶんなりのやりかたでね。


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