コロナ禍で台数控えめ（？）な大観山。
バイクツーリングの感染リスクは高くないと思いますが、
ひとが集まる場所は気を付けましょうね。

バーハンドルがスヴァルトピレン。クリップオンがヴィットピレンなんだって。
極めて特徴的なタンクのデザインは共通で車体とエンジンはKTMです。
「ピレン」のところを「ぴえん」に置換するとスヴァルトぴえん。かわいい(笑)

前回はガスガスだったから、晴天の大観山は今年初めて。
みんなの表情も和らぎますが、ふつうに暑い上にマスクまでしなくちゃなんで、
ちゃんと水分取ってくれないと、熱中症がしんぱい。

最果ての地、愛知から2回続けてご参加のTickler氏。
前回、ドゥカティ900SSでGo To Trouble (元ネタ by 黄色ちゃん) してしまったので、
RZV500でリベンジを期してきました。

Yui姐さんのMT-07(688cc)とtakaちゃんのMT-01(1670cc)。
今更ですが、MTシリーズて、車名と排気量の繋がりが出鱈目ですよね。
MT-03(660cc)、MT-25(249cc)とかもそう。
はっきり言って、めちゃくちゃだ。ヤマハさん、数字が苦手にもほどがある(笑)

5年ぶりに参加という柳田氏はここで離脱。さぞ消化不良だったかと。

そう。この日の伊豆スカは、極めて治安が悪かった。
ヲラつき顔の下品なバイクが、周囲を威嚇しながら我が物顔で徘徊していたのです。
危険が、危ない。彼等と関わってよいことなど、ナノ（十億分の一）ぽっちもない。
僕ら善良なライダーは、目を合わせて彼等を無闇に刺激しないよう、
細心の注意を払い、神経を削って走ることを強いられたのでした。

こんな状況下において、
弱い者虐めの快感を味わいたいがために税金使ってビックバイクでツーリングとは。
きみたちこそ、率先して自粛するべきではないのか（暴言）

彼らの陰湿で執拗なマークから僕らが外れたのは、
おそらくカメラが回されていることに気づいたからでしょう。
「悪党どもの所業を記録するためにね」nakさん、Good Job!です。

とても懐かしい顔に偶然出会いました。初期man3メンバーのおひとり、hide氏。
水冷バンディットでソロツーリング中でした。
今のman3は車種不問になってるから、年に一度くらいは遊びに来てね。

某SNSでベン太郎氏からセッティングの相談を持ち掛けられておりまして、
軽く試乗するmakoto@管理人。
少し薄めかな？あと、立ち上がりで開けていくときに吹け上がりが引っかかる。
ハリ(JN)を1ランク細くして、クリップ段数を下げてみまぅ。
果たして結果は…、それは、ご本人のみが知るところでございます(笑)