Last Update: 2022/6/5
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しかしまあ、雨こそ止んだものの見事に駄々濡れです。 SRXの持病であるプラグリークによるエンジンストップが一台もいなかったのは、 なんというか奇跡と言っていい(笑)
そして着きましたるは霧の大観山。バイクぜんぜんいない(笑) ウエットの椿にこころを折られてリタイアのひとが数名いるので、ここで集合写真など。 だいぶ乾いてきたし、これからコンディションはよくなると思うんだけれどね。
伊豆スカ入口の熱海峠でぷちトラブル発生。 湿度が高くてセッティングがずれたのか、始動に苦労するa1氏。 ほぼ徹夜でトランポを走らせてきた疲れが影響して、 キックに切れがないか!?がんがれ!(笑)
伊豆スカでもかすてらさんが走行写真を撮ってくれました。 曇天のせいで撮影が難しかったようですが、暗めの背景が実によい雰囲気です。 個人的には、アハタ氏駆るスズキNZ250の姿に、 「いきてる!うごいてる!」レベルの感動を覚えました。貴重すぎる!
そして伊豆スカは裏切らなかった。 所々ハーフウエットが混じると言え、スムースで水はけよくグリップが高い路面は、 (びったびたの椿ラインの後では)素晴らしく走りやすかったのです。 その気になれば膝擦れると思ったもの。擦らないけど。
遥々関西から来てくれたひとたちにも楽しんでいただけたようでよかった。 ガストで駄弁って終わりじゃ、あんまりだもの。 路面がよすぎて「いつ罠が発動するのか」とビビりながら走っていたらしいけれど(笑)
コンデジで考えなしにシャッターを着ると、何の変哲もない絵も、 然るべき機材を用いて、撮るひとが撮れば、立体感と奥行きを感じさせる写真になる。 雑過ぎる構図の僕の写真と比べてみてください。 いや僕もこーゆうの撮ってみたいのです。本当は。
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